いしだ壱成は「お金がない」? 23歳年下女優との「カップル売り」が頓挫しそうなワケ
いしだ壱成が12月7日、体調不良を理由に休養することを発表した。壱成は先月、23歳年下の女優・飯村貴子との“半同棲状態”が公にされたばかりだが、マスコミ関係者は「ここ最近の壱成は見苦しかった」と眉をひそめる。
所属事務所によれば、壱成は今月4日から体調を崩していたとのこと。そのため、年内に予定されていたイベントやテレビ出演はキャンセルしたようだ。
「壱成は今年8月、11歳年下の一般女性と離婚して“バツ2”となりましたが、わずか3カ月後の11月、『週刊文春』(文藝春秋)に飯村との関係をスクープされたんです。すると、壱成は同誌発売前日に会見を開き、交際や半同棲について『事実』と認めました」(スポーツ紙記者)
さらに、同会見では壱成が飯村に生電話する一幕も。確かに注目は集まったものの、こうした“壱成のやり口”には、関係者の間から呆れた声も出ていたという。
「壱成は、金銭難に陥っていたそうで、父・石田純一と東尾理子の“カップル売り”を真似て、仕事を増やそうと画策していたと思われます。純一は理子との交際、結婚が取り沙汰された時期、ハイペースで芸能イベントに出演しており、そのギャラは1本200万円前後といわれていました」(同)
週に2~3回のペースでイベントに顔を出していた純一は、集まったマスコミ陣に、結婚の段取りなどの情報を小出しにし、荒稼ぎしていたという。
「結婚後は、理子や義父の東尾修に、息子の理汰郎くんまで総出となって“私生活売り”を始め、それこそ数億単位の稼ぎを得たとのこと。そのやり方を近くで見てきた壱成は、自分も父親の戦略を模倣しようとしたのでしょう」(テレビ局関係者)
ところが、その戦略は、当の純一からすぐさまストップをかけられてしまった。
「11月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、壱成がまたしても飯村に生電話しようとしたところ、一緒に出演していた純一に止められたという話が報じられました。これに関し、純一本人も同日のイベントで取材に応じ、生電話をやめさせたことを認めています。あくまでも『(壱成を)心配しているだけ』と言っていましたが、『バカップルみたいになってほしくない』といった苦言も呈していました」(同)
こうして荒稼ぎ計画を阻止された挙げ句、活動休止となったしまった壱成。飯村に愛想を尽かされないといいが……。