土屋太鳳、“弟大好き”アピールに「抱き合わせ商法?」「あざとさしか感じない」
12月7日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に、土屋太鳳がゲスト出演。弟で声優の土屋神葉に対する溺愛ぶりをみせたが、「またしてもネットユーザーの反感を買ってしまった」(芸能ライター)という。
太鳳はこの日、12月16日公開予定となる、佐藤健とのW主演映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の告知を兼ねて登場。太鳳と神葉の姉弟関係はすでに公表されており、同番組でも8月31日放送回に太鳳が出演した際、「(弟が)大好き」と話していた。
「今回は、神葉もVTRで初登場。神葉の証言により、太鳳が弟を幼少期から『シンタン』と呼んでいることや、いきなり抱きついたりしていることが発覚。司会の有吉弘行は『新婚じゃないんだから』と、あきれていましたが、それでも太鳳はVTR明け、カメラに向けて投げキッスを送るなど、弟への愛情をアピールしていました」(同)
そのほか神葉は、自分のイベント会場にまで姉が押しかけてくるのが「恥ずかしい」と心情を吐露。しかし太鳳の方は「何回もできることじゃないから、目に焼き付けておきたい」と、主張した。
「太鳳といえば、ネット上ではかねてから『あざとい』などと批判的な声が多く、今回のエピソードに対しても『“弟大好きキャラ”は、あざとさや、いやらしさしか感じない』『いい大人が公の場で身内に投げキッスはマジで引くわ』『弟のこと考えてやれよ』といった厳しい書き込みが散見されます」(同)
一方、土屋は今年7月9日付のインスタグラムで、弟について「家族といえど仕事は個人のものだし、それに対する努力とか積み重ねてきた時間もそれぞれの人のものだから、いつもはあまりインスタとかに書かないほうがよいのかな、と思ってきた」などと綴り、仕事上では、なるべく弟と一線を引いていくとアピールしていた。
「にもかかわらず、今ではテレビで盛んに姉弟トークをするようになったことで、『抱き合わせ商法にシフトしたの?』『普通に声優として頑張ってた弟のイメージも悪くなりそう』という声が出てきています」(同)
姉弟エピソードがお互いにとってプラスになればいいが、果たして……。