嵐・櫻井翔は「主役の重みない」!? 『先に生まれただけの僕』視聴者100名が演技力ジャッジ
アイドルの枠にとどまらず、ニュースキャスターや総合司会など、マルチな才能を発揮している嵐・櫻井翔。現在は、テレビドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)で、優秀な商社マンでありながら経営再建を任された私立高校で校長として奮闘する鳴海涼介役を熱演し、役者としての片鱗もうかがわせている。
校内で巻き起こる、さまざまな問題に向き合いながら、校長として成長していく姿を体当たりで表現している櫻井だが、視聴率は思いのほか振るわず、第2話では、7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という低視聴率を記録している。そこで今回、男女100人に「『先に生まれただけの僕』主演の嵐・櫻井翔、役者としての才能はあり? なし?』とのアンケートを実施してみた。
43票と半数近い票を獲得したのは、「どちらともいえない」という声。
「それなりに頑張っているのはわかるけど、主役としての重みはない」(60代/女性)
「やや演技がくさいところがある。“嵐の櫻井翔”というイメージが拭えない」(30代/女性)
「一生懸命与えられた課題を表現していたと感じたが、役者としての才能とは次元が違う気がする」(70代/男性)
など、「演技がヘタとまではいかないけど、引き込まれるような魅力はない」(30代/女性)「シーンによって“櫻井翔”が話をしているように見えるところもある」(30代/女性)として、役者としての才能の有無はどっちつかずとする声が多数。
また、正統派のイメージが強い櫻井だけに、「役を演じているというよりは、櫻井に合った配役をしているように感じる」(20代/女性)「自分と遠いキャラクターを演じているようには見えない」(50代/女性)ことで、役者としての才能を量れないとする声も相次いだ。
とはいえ、「まだ役者として皮を被っている印象があり、今後は化ける可能性もあると思う」(40代/男性)「今のところ演技に光るものを感じないが、まだまだ若いので努力次第でいつか大変身するかもしれない」(30代/女性)と、今後に期待を寄せる視聴者も少なくないようだ。