マネジャーが明かす“V6トリセツ”とは? 「岡田准一の前では身構える」に三宅健も納得!?
V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayFM)が、11月20日深夜に放送された。三宅は「ある番組で、嵐のマネジャーさんが各メンバーの“取扱説明書”を発表していました。V6のメンバーにもありますか?」というリスナーからのメッセージを紹介。毎日多忙なジャニーズアイドルたちを支えるマネジャーは、彼らに快適に過ごしてもらうため、細かいところにも気を配っていることが明かされた。
嵐がレギュラーを務める『嵐にしやがれ!』(日本テレビ系、11月4日放送)では、メンバーに内緒でマネジャーにインタビューをし、「大野(智)さんは携帯をすぐ充電したがるので、電源の位置を把握しておく」など、嵐の各メンバーに会うときに気をつけていることを「取扱説明書」として発表していた。
これを受けて三宅は、「V6の取扱説明書の解説をお願いします」と、同番組にアシスタント役で出演しているマネジャーを呼び出し、V6版「取扱説明書」を発表することに。マネジャーによると、朝からの仕事があるとき、長野博にはある特定の銘柄の野菜ジュースを控え室に置いておくそう。長野が特に指定しているワケではないがいつも飲んでいるため、何人かいるマネジャーの間では準備することが共通認識となっているそう。三宅はこのことを知らなかったらしく、「初めて知った!」と驚いていた。
さらにマネジャーは、仕事現場などで岡田准一とすれ違うときは、唐突に“技”をかけられる可能性があるため、ある程度身構えていなければならないことを告白。三宅は「岡田は人じゃないから。人だと思ってアイツの周りウロチョロしちゃダメだよ。クマだから」と笑っていた。
各メンバーの取扱説明書を聞いて、「意外とみんなが何をしてほしいか知らないなあ」と新たな一面を発見した様子の三宅。ちなみに三宅はよく白湯を飲むので、マネジャーは仕事場にお湯があるかどうかを確認しているという。三宅は他のメンバーに比べて、自分の「取扱説明書」がインパクトに欠けると感じたのか、「オレもなにか、そういうのを作ろうかな」と楽しそうに語った。
普段のメンバーの個性が伝わってくるマネジャーによる「取扱説明書」。三宅が新しく作るとしたら、どんな内容になるのだろうか。