二階堂ふみ、突然の卒業! 「ゴチレース」出演で「アンチ増やした」といわれるワケ
11月23日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、「グルメチキンレース ゴチになります!18」のレギュラーメンバー・二階堂ふみが、卒業を発表した。理由は「お芝居の方に集中させていただきたい」からだとしたが、ネットユーザーの間では「本当に売名行為だったんだ……」と、厳しい視線を向けられている。
二階堂はこの日、「このゴチレースをもちまして卒業させていただきます」と切り出し、「さらに役者として、いろいろ勉強していかなきゃという気持ちがあり、お芝居の方に集中させていただきたい」と説明。同企画は通常、年間の支払金額が最も多かった者が“クビ”となるが、二階堂は今回で、このクビレースから外れることとなり、コーナーには年内いっぱい参加するという。
「二階堂は2016年1月にレギュラー入りした際、出演を決めた理由について『知名度を広めたいから』と答えていました。そのため、ネット上では『売名成功したから、もういいやってこと?』『芝居に集中したいからやめるって……。じゃあ最初から出るなよ!』『一生懸命やってるほかのメンバーやスタッフに失礼すぎる』など、批判が噴出しています」(芸能ライター)
一方で、二階堂は「ゴチ」出演中、何かとバッシングを浴びていた。新レギュラーに決まったのが、ちょうど星野源との熱愛を報じられた直後だっただけに、以前の交際相手であるaikoファンからは「星野を奪った女」「二階堂が出るならもう『ゴチ』は見ない」などと、反感を買った。
「また、16年3月に菅田将暉と深夜デートが報じられた二階堂は、同年5月に「ゴチ」で共演。『友達』と強調しながらも、菅田の頬に触るなど親密な雰囲気を漂わせていたため、菅田ファンからも『イチャイチャしないで!』『仲良しアピールがウザいし、つらい』といった悲鳴が上がっていたんです」(同)
二階堂は、確かに「ゴチ」で知名度を上げることには成功したのかもしれないが、それ以上にアンチも増やしたといえそうだ。