細川ふみえ、岡本綾、葉月里緒奈……大物芸能人との不倫で芸能界から“干された”女たち
お笑いタレントの板尾創路と、グラビアアイドルが不倫していたと写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)が報じて話題になっている。お相手のグラドルは、板尾が監督を務める映画『火花』に出演していたが、報道後「決まっていたお仕事は全て白紙になりました」とTwitterで告白。同様に、過去にも大物芸能人と不倫した結果、仕事を干されて芸能界から消えた女たちが存在する。
「巨乳グラビアアイドルの草分けとして活躍した細川ふみえです。細川は1990年代にビートたけしと不倫関係にあったとウワサされ、94年にたけしがバイク事故を起こした際、細川宅に向かう最中だったと報道されたことで、細川はテレビから姿を消すことに。その後、私生活では99年に大道芸人と婚約を発表したものの2005年に婚約を解消。07年には不動産会社を経営する一般男性とサイパンで挙式を挙げましたが、その男性は既婚者だったため、重婚疑惑が浮上しました。最近は目立った芸能活動はないものの、私生活は波瀾万丈ですね」(芸能ライター)
さらに、NHK連続テレビ小説『オードリー』に出演したことで一躍人気を注目を集めた岡本綾も、06年頃に報じられた不倫疑惑をキッカケに姿を消した。
「当時、竹内結子と結婚していた中村獅童が、酒気帯び運転で検挙された事件がありました。その際、車に同乗していたのが岡本です。この不倫騒動で、中村はNHKドラマ『ハゲタカ』を降板し、CM放送も自粛。岡本もCMを降板になるなど、お互いに仕事への影響がみられました。その後、岡本は所属事務所を退社し、芸能活動の無期限休養を発表。現在は、オーストラリアに移り住んでいるとウワサされています」(同)
さらに、映画『写楽』で共演した真田広之との不倫が話題になった葉月里緒奈も、干された過去がある。
「95年、当時19歳の葉月は、15歳年上の真田との不倫騒動を巻き起こして世間を騒がせました。この騒動で、真田は妻だった手塚理美と離婚。葉月はハワイへ飛び立ち、98年に現地の寿司職人と結婚しています。しかし、この結婚生活は長く続かず、わずか2カ月で離婚。04年に不動産会社の御曹司と再婚したものの、2年前に極秘離婚していたことが報じられました。葉月は今年2月にドラマ出演を果たすなど、本格的な女優復帰を目指して徐々に仕事を増やしているようですが、若い視聴者は葉月の名前を知らず、“あの人は今”状態から脱していません」(同)
不倫騒動で世間を騒がせた結果、仕事に悪影響が出るのは女性の方というケースが圧倒的に多い。豊田も、このまま芸能界から消えてしまうのだろうか?