オバマ前大統領・長女マリアの大胆な「キス&喫煙」動画が流出! 男を引き寄せてブチュー
今月18日、オバマ前大統領夫妻の長女マリアが、コネチカット州にあるスタジアム、イェール・ボウルの駐車場で長身の白人青年に抱きつきキスをするビデオが流出した。相手は進学したハーバード大学の学生だと思われるが、メディアはそれよりもマリアがスパスパとタバコを吸っていることを問題視している。ネット上では「無能なオバマの子だから仕方ない」「ミシェルは相当怒ってるんじゃないか。白人男と付き合うわ、タバコは吸うわで」「いや、2人ともバケーションに忙しくて、それどころじゃないだろう」と辛口コメントが飛び交っている。
超エリート人生を歩んできた両親を持つマリアは、少女時代から聡明な顔立ちで、成長した今は「モデルのような体形で美しい才女」だと誰もが絶賛する。「自閉症っぽい」と根も葉もないことをディスられたトランプ大統領の息子バロンとはえらい違いだが、これもオバマ人気のおかげだといえよう。
マリアは、オバマが大統領に就任してからはリチャード・ニクソンやビル・クリントンの子どもたちも通ったワシントンD.C.にある私立校シドウェル・フレンズ・スクールに通学し、16年5月に卒業。この学校で最初のボーイフレンドができ、ファーストキスもこの在学中に経験済みだと伝えられている。
卒業した16年からマリアは、オバマ前大統領の首席補佐官代理だったケン・ベネットの息子でチャンス・ザ・ラッパーの兄であるテイラー・ベネットとの交際がうわさされるようになった。同年の野外ロック・フェス、ロラパルーザで激写されたマリファナらしきものを吸うマリアの姿が流出し、その後、ステージでスカートをめくってトゥワーク(腰を落としてお尻を動かし、挑発的に踊るダンス)している様子までビデオ撮影されてしまい、「どうしちゃったの!?」と物議を醸したものだった。
その翌月には、クリントン前大統領やビヨンセらが出席したバドワイザー・メイド・イン・アメリカ・フェスに「SMOKING KILLS」と禁煙を呼びかけるTシャツを着て出席。ミシェルに無理やり着せられたのではないかとささやかれた。
自由奔放なマリアは政治家にも弁護士にもなるつもりはないそうで、将来なりたい職業はフォトグラファーか映画製作者だと公言している。今年1月には、ハーヴェイ・ワインスタインの元でインターンシップとして働くと伝えられ「前大統領の娘はインターンする会社も超一流」だと話題になっていた。「TMZ」は、ハーヴェイから絶大なる信頼を得たマリアは、通常インターンはしないような「台本を読み、どの作品が良いかを意見する仕事を任されている」と報じていた。
マリアがインターンを終えた数カ月後に、ハーヴェイのセクハラが暴露されて大問題へと発展していったわけだが、この時「ハーヴェイのセクハラを誰もが知っていたということは、オバマも知っていたに違いない。よく娘を差し出したな」「多額の政治献金を受けたから、娘を差し出したのか」と批判する声が上がった。
ちなみに規定によると、前大統領夫妻は亡くなるまでシークレット・サービスによる警護を受けることができるが、子どもに関しては16歳までと記されている。しかし、マリアのそばには鋭い目つきの大男たちが付き添っていることが多く、シークレット・サービスではないにせよ、なんらかのガードが付いていることは確か。さすがのハーヴェイも前大統領の娘に手を出すことはしなかっただろう。
このインターン時期、マリアはその独特なファッションが「イケてる!」と連日のように話題になった。14年には米誌「タイム」の「最も影響力のある10代」に妹と共に選出されていたが、その影響力は今も健在のようで、何かと注目される存在なのだ。
そんなマリアが青年とキスをし、タバコをスパスパ吸っている姿が激写されてしまったのである。