サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『ドクターX』“殺人未遂”行為に批判! 芸能 失速気味 『ドクターX』オペでの「殺人未遂」行為に批判続出!! 「医者をバカにしすぎ」と呆れた声 2017/11/02 18:20 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)公式サイトより 11月2日午後9時から第4話が放送される米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回20.9%、第2話19.6%、第3話19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調を維持している。 同ドラマは、群れ・権威・束縛を嫌うフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が主人公。シーズン5を迎えた今期は、初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となっている。 第3話では、未知子と外科副部長・猪又孝(陣内孝則)が激突。「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿(平田満)が倒れ、肺の腫瘍を発見した未知子は、三鴨の担当医である猪又に「即座にオペすべき」と進言するが、「薬で腫瘍を小さくしてからでないとオペはできない」と拒否される。 そこで三鴨は、セカンドオピニオンを求めることにしたが、プライドの高い猪又はこの行為に怒り心頭。しかし結局、三鴨は「東帝大学病院」に戻って手術を受けることになり、猪又が執刀医、未知子が第一助手を務めることになった。しかし、ここでもプライドの高い猪又は、未知子を“バイト”とバカにし、一緒にオペすることを拒む。すると院長・蛭間重勝(西田敏行)は猪又を呼び出し、未知子のメンツを潰すために、わざとオペを失敗するようにそそのかすのだった。 「結局、猪又は医者としてのプライドから真摯に手術に挑み、未知子の協力もあって患者を救いました。しかし、オペ失敗を誘導したシーンには、ネット上で『いくらドラマとはいえ、日本の医師をバカにしすぎ』『は? 普通に殺人じゃん』『蛭間院長はマジ腐ってるなぁ』といった批判の声が続出。また、今回のように、第5シーズンは全編を通して雰囲気が重いと、息苦しさを感じる視聴者が多いようです」(芸能ライター) 第4話では、「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)が婚活パーティーに参加し、内神田四織(仲里依紗)という女性と婚約する仲にまで発展する。その後、実は四織は蛭間でさえも頭の上がらない「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の前妻の娘であることが判明。 重篤な肝臓がんを患っている四織を「東帝大学病院」で手術することになると、蛭間は大慌てし、海老名敬(遠藤憲一)、鳥井高(段田安則)、猪又の外科副部長3人によるオペを指示。しかし四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言する。自信のない森本は未知子を助手に指名するが、未知子は断固としてこの要請を断るのだった。 「第3話の時点で、『権力がどうのこうのってのが、もう飽きてきた』といった声が上がっていましたが、第4話もメンツや権力に絡んだ話になりそうです。視聴率は徐々に下がっているため、同じ展開が続くと急落してしまう可能性も」(同) 再び視聴率20%の大台に乗り上げることができるのか。次回の展開に注目が集まる。 最終更新:2017/11/02 18:20 Amazon ドクターX ~外科医・大門未知子~ 4 DVD-BOX バカにしないでよ 関連記事 米倉涼子『ドクターX』、5年ぶり「2話連続20%割れ」の非常事態招いた“2大要因”『ドクターX』野村周平に続いて「退場要望」が噴出!! 陣内孝則の“ダメなところ”『ドクターX』新キャスト・野村周平が不評! 画面に映っただけでブーイングの異常事態『ドクターX』泉ピン子の“クビ切り”は大正解!? それでもくすぶる「不安要素」とは?『ドクターX』初回20.9%も……新キャスト・陣内孝則の「昭和のコント演技」が不安要素!? 次の記事 虻川、ウラが読めない女の利点 >