『イッテQ!』、NEWS・手越祐也の「姿を映さず音声のみ」! 3カ月ぶりの“イジり”炸裂
10月29日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、約3カ月ぶりにNEWS・手越祐也の企画が放送され、18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。そこで、今放送で見られた手越への「神イジリ」をランキングで振り返ってみよう。
◎第3位 「手越の話は特に内容が無いのでしばしアートをお楽しみください」
芸術の秋ということで、アートの街・ニューヨークにやってきた手越。壁一面にグラフィティアートが施されるビル群を前に、意気込みを語りだす彼に対し、早速イジりが発動。「手越の話は内容が無いのでしばしアートをお楽しみください」と、手越のしゃべりを流しながら、映像はビルの景色を流すという芸当に出た。
その間に、手越がしゃべっていた内容がこちら。「原点に戻ってアート手越。僕の20代最後のアートセンスを、ガツンと! おめでたい! ガチン! と、えっ、見せつけたいと思いますぅ! ニューヨークの皆さん、ナイスゥー! オーイ、ハイ、ありがとうございます」。姿が映されず、コメントだけ流されるとは、間違いなくジャニーズタレント史上最もイジられている存在と言えよう。
◎第2位 「理由はともあれ、手越が頭を垂れる姿は気持ちがいい」
ニューヨークから車で5時間、レイクプラシッドへ移動してきた手越。そこでアナベルさんという女性アーティストから教わったのは「シークレットフレンド」。人を前かがみにさせてその背中(地肌)に可愛らしい「お顔」を描く。そこに髪の毛を付けて、服を着せることで、キュートで不思議な「背中“顔”アート」が完成するのだという。
もちろん、背中に顔を描かれるのは手越。上半身裸のまま前屈姿勢になった。そのときに繰り出されたナレーションがこちら……「理由はともあれ手越が頭を垂れる姿は気持ちが良い」。
こうして誕生した「“背中”手越」は、本を読んだり、歩いたり、釣りをしたりしていたが、スタジオの森三中・村上知子からは「好感が持てるな、こっちの方が」と言われていた。
◎第1位 手越の「脳内メーカー」は「女」ばっかり
ニューヨークで話題という「ハニーアート」。大量のハチミツを頭からかけたときの一瞬をカメラに収めるというものだが、ハニーと聞いて「女性がいないっすね」と勘違いする手越。
すると、おなじみの「脳内メーカー」の診断結果画面に、女・女・女の文字が充満! BGMは「女、女、女……」のフレーズで有名な、芸人・どぶろっくの「な女」だった。ちなみにこのオンエアの影響で本家サイトの「脳内メーカー」にアクセスが集中、つながらない事態に陥ったという。
以上のほかにも、手越への雑な扱いは健在だった。
・“背中”手越をサーフボードに立たせて放置。湖に落水しても助けず
・物をぶつけられた瞬間を撮影する「ぶつけられアート」では、サッカーボール、アスパラ、フランスパン、かぼちゃを次々と顔にぶつける
・炎のすすで絵を描くファイアペイントにトライする手越が、「ちょっと無言になるね」と言うと「好都合」とナレーションで返す
以上のように、やりたい放題に手越を転がしたスタッフ。これから先、どんなふうに手越をイジっていくのか、お茶の間も大いに楽しみにしていることだろう。