桐谷美玲と橋本環奈……仕事現場で問題視される“激ヤセ”と“激太り”
ネット上で大きな話題を呼ぶ、タレントの“激ヤセ”と“激太り”。特に、“激ヤセ”では桐谷美玲が、“激太り”では橋本環奈が、その名前を取り沙汰され、ネットユーザーから精神面や体調面について「大丈夫?」などと心配の声が上がることも少なくない。
女優以外にモデルでもある桐谷は、10代の頃からかなり細い体形で有名だったが、最近でも、特に修整ができないイベント出演時の写真や映像について、「腕が折れてしまいそう」「不安になるレベルで細い」などといわれている。
「桐谷はスタイリスト泣かせ。痩せすぎているため、どんな服を着てもぶかぶかで、“着させられている感”が出てしまうんです。ちょっと痩せている程度であれば、服の後ろをピンで止めるなどして、ごまかしも利くのですが、桐谷の場合は、そういった調整も通用しないレベルです。それにモデルとしても、仕事の幅を狭めている気がしますよ。どれだけ人気があっても、痩せすぎたタレントやモデルを敬遠するブランドは結構ありますからね」(ファッション誌編集者)
一方の橋本は、アイドルグループから“卒業”し、東京で女優活動に宣伝する前後から、「成長期に入った」などと指摘されるように。
「本人や事務所は隠したいようですが、実はかなりグラマラスで、かつ体重も増えやすいタイプのようです。ある作品のプロモーション時、映像ではシュッとした体形だったのに、前室で薄着姿だった橋本のバストがかなり大きくて驚いたことがあります。普段は胸部を目立たないように押さえつけているのかもしれません」(地方局関係者)
また、ローカルアイドルから東京の女優へと転身した橋本だけに、周囲にはこんな心配のタネもあるようだ。
「スポンサーなどの接待に、橋本自ら参加する機会が増えているようで、慣れない“接待業務”で心身ともに疲弊しているのではと、心配されているんです。コンディションが体形に出るタイプだとすれば、事務所はそういった場に橋本を連れていくのをやめた方がいいのでは……」(制作会社スタッフ)
ファンにも不安や心配を与えるタレントの“激ヤセ”と“激太り”。本人だけでなく、周囲からのケアにも期待したいものだ。