ケシャ、プリケツから○○噴射!? だまし絵風写真に「お尻露出解禁!」と喜ぶ声
12年、セカンド・アルバム『ウォーリア』の付属ブックレットでまだ薄っぺらかったおしりを披露し、13年には肉付きがよくなってきた半ケツ写真などをインスタグラムに投稿し始める。同年10月には、下半身にはTバックにガーターだけをつけ、四つん這いになっている写真を投稿。あまりにもプリンプリンした見事なおしりのため「画像修正に違いない」と叩く声が上がるほどだった。14年、15年にも、忘れた頃に、おしりをアピールする写真を投稿。自分だけでなく、ツアーを一緒に回っているダンサーやバンドマンら、男性クルーのおしりの写真や動画も載せるようになり、「まるでケツ・フェチ」「ケツ・マニア」と笑う者もいた。
ケシャは今年夏からアーティストとして完全復帰したものの、一部からは音楽ではなく「マジカルすぎる体」で注目されている。どスッピンでヨレヨレのカジュアル服を着ているオフの彼女はものすごく太って見えるが、バッチリメイク&ヘアースタイルでブランドものの服を着て闊歩するオンの彼女は太っているようにはまったく見えず、最高にかっこいいからだ。ジムにも通っているそうで、頑張って体作りをしていることは明らかで、「もう少ししたら、ご自慢のおしりを披露してくれるかな」とファンは見守っていた。
そんなケシャが2日前、「グリッターのおしり」というキャプションを付けた、ライブで撮影した1枚の写真をインスタグラムに投稿。ズボンをおしりの下まで下げて観客の方へ突き出しており、周囲にはグリッターが飛び散っている。まるでおしりから客に向かってグリッターを噴射しているような写真なのだ。
現在、ケシャはニューアルバム『レインボー』を引っさげたツアーの真っ最中。米、カナダ、イギリスしか回らないが、復活第一弾ツアーとしてはこれくらいがちょうどよいのだろう。公演はソールドアウトが続いており、ケシャはインスタグラムにライブの様子をたくさん投稿している。自分のファンにグリッターや紙吹雪を噴射する動画もあり、ファンとの交流を思いっきり楽しんでいることがわかる。
今回、インスタグラムに投稿したおしりが果たしてケシャのものなのかは定かではないが、ケシャはライブで黒いズボンをはいていることから、彼女のおしりである可能性は大。両手を上げてグリッターを浴びる観客、「ウッヒョー!」という表情でまぶしそうにステージを見ている最前列の男性の表情を見ると、おしりを見せたこの瞬間、観客に感動を与えたことは間違いなさそうだ。
ちなみに『レインボー』のジャケ写は、全裸で海に入っているケシャの後ろ姿の絵であり、きれいなおしりが描かれたものとなっている。しかし、これはあくまでイラスト。今回、ステージでおしりをぷりんと出したことで「ある意味、これが完全復活の証しだ」と感激しているファンも少なくない。
これだけいろいろあったケシャは、まだ30歳。学生時代、学校のコピー機で自分のおしり写真を10万枚もコピーしたという逸話を持つ彼女は、まだまだおしりにこだわりを持っているようでなよりである。これからも自慢のおしりをガンガン見せつけグリッターにまみれながら、圧巻の歌声を披露してほしいものだ。