清水良太郎、「キメセク常習疑惑」「電マ性癖」醜態の数々――風俗嬢の暴露で「復帰はアウト」
風俗嬢への違法薬物強要が110番通報につながり、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された清水良太郎。父・清水アキラが設立した所属事務所からも解雇されてしまった中、10月20日発売の「フライデー」(講談社)では、清水の相手をした風俗嬢がインタビューに応じて、衝撃の一部始終を明かしている。
同誌の2時間に及ぶインタビューに答えているのは、30代のデリヘル嬢。良太郎が、口淫中に薬物を吸引し始めたこと、鼻に指を突っ込まれ口移しで煙を吸引させようとしてきたことなど、生々しい証言が満載となっている。さらには、店舗側が良太郎に対し、新規客とは違った対応を取っていたことから、同デリヘルを何度か利用したことがあるのでは、ともつづられている。
「薬物使用に至る流れを読む限り、良太郎はかなり手慣れているというか、似たようなシチュエーションで“キメセク”(薬物を服用しながらの性行為)したことがあるとしか考えられない。デリヘル嬢が即座に110番通報したため事件に発展したものの、余罪はいくらでもでてきそうです。今回もし捕まっていなかったら、また別の女性が被害に遭っていたかもしれません。また記事内では、良太郎が電動マッサージ器を持参して、自分自身に使っていたという踏み込んだ証言まで掲載されている。『フライデー』側も、良太郎の悪質さに鑑みて『配慮は必要ない』と判断し、赤裸々な記事内容にしたのでしょう」(スポーツ紙記者)
こうしたセックス描写や、薬物使用時の詳細まで報じられてしまった良太郎。所属事務所・清水エイジェンシーは、10月17日に同日付で良太郎を解雇したと発表した。
「アキラは記者会見で、涙ながらに『自分の事務所はクビにして、自分で歩いてもらいたい』としていましたが、確かに芸能界に戻る場所はない。薬物事件で逮捕された後に、復帰する芸能人も多いですが、良太郎に関しては、スポンサーが絡む仕事などは、半永久的に“アウト”。家族のツテで裏方に徹するなり、まったく別の仕事をする以外の道は、今のところ残されていないでしょう」(テレビ局関係者)
またしても二世タレントの逮捕とあって、世間も呆れがちのムードが漂っているものの、ここまでの醜態をさらすのは異例中の異例。今後、良太郎には裁判が控えているが、果たして自分が犯した罪についてどう話すのだろうか。