赤西仁の“メジャー復帰”報告に、「日本語の成長すごい」「長文頑張った」とファン驚嘆
10月17日、元KAT-TUNで現在はソロ歌手の赤西仁(33)が自身のインスタグラムを更新。投稿されたメッセージが話題を呼んでいる。
赤西主宰のレーベル「Go Good Records」がユニバーサルミュージックと業務提携契約を結び、第1弾としてアルバム『Blessèd』を12月12日に発売することが16日、明らかとなった。2014年2月にジャニーズ事務所を退社して以来、自主レーベルを立ち上げインディーズで音楽活動を続けてきた赤西。同契約によるリリースは約3年ぶりのメジャー復帰となる。
今回の発表に対し、赤西は「Direct Message. #ちゃんと自分で書いた」としてファンへのメッセージを投稿。業務提携に至った経緯について「“Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルなのですが、立ち上げてから、ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたものなので、簡単に失くしたくないという思いもあり」と説明している。また「日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています」とつづり、今後はさらに海外での活動にも力を入れていくことを明かした。
この投稿に、ファンからは「仁くんのビジョンに心から凄いなって思った」と感激の声が寄せられ、さらには「長文よく頑張りました」「日本語の成長にびっくりしてる(笑)」「なんて大人になったんでしょう」などと文章力に驚嘆するコメントが続出。
そして翌18日、赤西は再度インスタグラムに「自分で書いた向こう側。」として、マスコミからの質問事項に回答した書面をアップ。「#完璧だと思って送ったのに #赤ペンでマネージャーに直された」とも書いており、コメントにところどころ赤字で修正が加えられているのが確認できる。
この投稿には、ファンも「すっごい大人の文章を書けるようになったな、と母目線で成長を喜んでいたけど、やっぱちょいちょいやってたか!」「直されたの少しだけだね!ジンジン凄いね!」「私国語の先生やねん!赤ペン添削まかせて」などとコメント。
ユニバーサルとの業務提携というビッグニュースだけでなく、赤西のこうした“素”にファンは笑みがこぼれてしまったようだ。