石原さとみと山下智久、破局していた! ジャニーズ側は「そもそも交際してない」一点張り!?
かねてから交際が取り沙汰されている、石原さとみと山下智久だが、両者はすでに破局を迎えたようだ。9月、一部週刊誌には「交際が黄色信号」という記事が出ており、関係者によれば「この記事が出た時点で、別れていた」という。
交際のきっかけは、2015年放送の月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)での共演とされている。その翌年から、「女性セブン」(小学館)と「フライデー」(講談社)両誌が、双方の自宅マンションへ2人が訪れる様子を報じていた。
「ジャニーズ事務所、ホリプロとも交際は認めていないものの、タイミングが合えば週の半分はどちらかの家で過ごしていただけに、結婚秒読みだといわれていました。石原は、昔から、結婚願望が強いという情報が出ていたので、ネット上でも『ビッグカップル誕生か?』と騒がれたものです」(週刊誌記者)
ところが9月、「セブン」が、近頃2人は会う機会もなくなり「破局説も出ている」という記事を掲載した。
「確証はないものの、結婚を意識する石原と、その気はまだない山下だけに、バランスが取れなくなっているのでは……との推察記事でした。どうやらこの時点で、すでに石原と山下は関係を解消していたそう。原因はさまざまあるでしょうが、やはり“宗教の壁”が大きかったのでは」(芸能プロ関係者)
代々にわたって創価学会員とされる石原は、当然、結婚相手にも入信を希望していたという。
「以前の交際相手も、結局はそこがネックとなって別れを切り出したとか。山下の家族も、交際自体は応援していたものの、宗教に関わる面には、あまり前向きにはなれなかったのでしょう」(同)
しかし、両者の破局を断定するメディアは現在も皆無。その理由は「事務所の都合」なのだという。
「それこそ片手では足りないほどのメディアが、ジャニーズサイドに問い合わせを敢行したそうなんですが、何度聞いても『破局うんぬん以前に、そもそも付き合っていない』と突っぱねられてしまう。こうなると当人に直接聞く以外に、破局を立証する手立てがないだけに、新聞や週刊誌は破局報道が出せないというわけです」(スポーツ紙デスク)
こうして「結婚秒読み」から一転、フリーとなってしまった石原。しかし、先月発売された写真集『encourage』(宝島社)は間もなく売り上げ10万部突破、また来年1月からは、主演ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)も控えているとあって、仕事面では絶好調だ。今後はひとまず、仕事に打ち込む日々を送るのだろうか。