嵐・櫻井翔、「皇族と交流」報道!? 社会派ドラマ主演、慶大教授の娘と交際に「アイドルじゃない」
嵐・櫻井翔が主演を務める新連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)が、10月14日にスタートする。教育現場を舞台とした社会派ドラマだというが、芸能関係者の間では「まさに櫻井らしい作品」などといわれている。
「同ドラマは、敏腕商社マンとして活躍していた主人公・鳴海涼介(櫻井)が、会社の経営する私立高校再建を命じられ、校長に就任。教育現場のさまざまな問題に向き合っていくというストーリーです。同じ嵐のメンバーだと、直近では相葉雅紀が4月期に月9『貴族探偵』(フジテレビ系)で主演しましたが、それとはまったく毛色の異なる作品ですね」(芸能ライター)
櫻井といえば、慶應義塾大学出身で、2006年から報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にも出演している“インテリジャニーズ”として知られるだけに、「教育を扱った硬派な社会ドラマは、彼のイメージにもピッタリ」(同)のようだ。
「今後は、そうした櫻井のイメージを強化していく方針なのでしょう。父親の桜井俊氏は15年に総務事務次官に就任し、16年には東京都知事候補として取り沙汰され、広く注目されました。この頃から、業界内では『櫻井も将来、政界に進むのでは?』などと言われるようになりました」(芸能プロ関係者)
そんな櫻井は、交友関係においても、自身のイメージや立場を強化することを意識している節があるようだ。今年2月、熱愛が報じられたお相手も、「清楚系」とされるテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーだった。
「小川アナの父親は、医師で慶應義塾大学医学部教授を務めており、本人も青山学院大学を卒業しているエリート。ファンにとっては誰であろうとショックかもしれませんが、少なくとも、櫻井のイメージを崩すような相手ではなかったことは確かです」(同)
さらに、10月13日発売の「女性セブン」(小学館)には、櫻井と皇族の交流が報じられている。
「同誌によれば、櫻井は2~3年ほど前に、赤坂御用地を訪ねていたそうです。どのような用事だったのかは不明ですが、特にイベント事があったわけでもないことから、個人的なお忍び訪問だったとみられます。もはや“普通のアイドルではない”といえるのでは」(同)
トップアイドルグループに所属しながら、独自の路線を開拓している櫻井。今後も、ますます上流化は進むのだろうか。