山下智久、中国へ通う理由のウラに“あの人”の影!? 今後を示唆する現地での行動
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
ベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音の不倫をスクープした「週刊文春」(文藝春秋)だが、今度はゲス極の新曲MV撮影に協力、本社ビルを提供したらしい。双方、話題性を熟知し、かつしたたかである。こういうシャレ、好きです。
第385回(10/5~10/10発売号より)
1位「山下智久 若きスーパーフィクサーと目論む“本格中国進出”」(「週刊女性」10月24日号)
2位「スクープ! 竹内涼真 連泊愛のお相手はあのアイドル」(「女性セブン」10月19日号)
参照「竹内涼真 王子を射止めたアイドルの素顔」(「週刊女性」10月24日号)
3位「藤原竜也 書店デートで妻が見せた“13年目の気遣い”」(「週刊女性」10月24日号)
※「女性自身」は合併号休み
先週はSMAP独立組3人の話題一色だったが、今週の「週刊女性」にはさらに気になる話題が。それが山下智久の動向だ。
記事によれば、中国進出に意欲を燃やし、昨年には映画撮影のために頻繁に中国を訪れていた山Pだが、最近もある動きが。ある男性と上海に行き、現地のジュエリー会社などを訪問したという。
そこで注目すべきは、同行男性がジャニーズ事務所関係者ではなかったということだ。
山Pは、SMAP独立騒動で“妙な注目”を浴びたことがある。それは山Pがジャニーズ事務所において“飯島派”だったことだ。“飯島”とはもちろん、SMAPの育ての親であるマネジャーであり、独立騒動でその存在が大きくクローズアップされた飯島三智氏。現在は独立3人が所属する芸能事務所「CULEN」の代表でもある。
そのため、独立騒動の渦中、飯島氏がSMAPだけでなく山Pも独立させようと誘ったが、山Pは独立を否定、「僕はどうなっちゃうんですか?」とジャニー社長に半泣きで訴えていたことが報じられたほどだ。
その後、飯島氏はジャニーズ事務所を退社、SMAP解散となったが、同時に山Pの動向も注目されてきた。いわく「メリー&ジュリー親子に詫びを入れた」「いや、冷遇は続いている」「今でも飯島氏と接触をしている」などなど。さらに、山Pが意欲を燃やした中国進出もまた、飯島氏案件だったことで、それも暗礁に乗り上げたとみられていたのだ。
そんな中での、事務所とは関係ない人物との上海行き。しかも、記事を読むとそれはプライベートでもないようだ。記事にはこの同行男性A氏の素性についての詳細が記されている。中国と日本企業をつなぐ凄腕、若手のコンサルタントであり、アントニオ猪木やX JAPANのYOSHIKIの世界進出をプロデュースするなど芸能界にも明るいらしい。
この人物も気になるが、さらに気になるのは飯島氏もまた、中国とは太いパイプを持っていることだ。2人の間には何か関係があるのか。それで山Pをつないだのか。やはり、山Pも「CULEN」の仲間入りか!