綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』初回11.4%も……「広末のキョトン顔キツイ」の苦言
綾瀬はるか主演の連続ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)が10月4日に初回を迎え、平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好発進スタートとなった。しかし、ネット上には「女優陣への賛否両論が飛び交っている」(芸能ライター)という。
綾瀬演じる主人公・伊佐山菜美は、夫・勇輝(西島秀俊)に対して、“秘密の過去”を持つ専業主婦。第1話では、新婚生活を始めた菜美が、同じく主婦の大原優里(広末涼子)や佐藤京子(本田翼)と仲良くなり、一緒に料理教室へ。そこで出会った水上知花(倉科カナ)が、夫からDVを受けていることを知り、助けようとする……という展開だった。
「今作では、綾瀬が格闘シーンに挑戦していることから、ネットユーザーの間では『いつも可愛いイメージだけど、カッコいい一面が見られて楽しい』と高評価。また、広末や本田、倉科といった顔ぶれも含めて『美人女優揃いで華やか』『こんなハイレベルな主婦ばっかりの住宅街には住めないけど、あこがれる~!』などの声も寄せられました」(同)
しかし一方で、そんな豪華女優陣に対する否定的な書き込みもみられた。
「まず、広末に関しては『女優としてはいいけど、私生活がめちゃくちゃなイメージが強くて好きになれない』との声が。かつて交友関係に“黒いウワサ”があったり、2014年に佐藤健との“不倫疑惑”が報じられたりしていただけに、ネガティブな印象を抱く視聴者も少なくないようです。また、広末がドラマ内でたびたび行う“キョトン顔”も不評で、『ブリッコしてるみたいでキツイ』といった指摘もありました」(同)
さらに本田についても、「可愛いけど、女優としては見たくない」との批判が寄せられている。
「本田は、かねてから演技面で『大根女優』などとブーイングを浴びていますが、今作でもやはり『芝居に難あり』と評価されたようで、『期待できるドラマなのに、本田が邪魔』『相変わらずのポンコツ演技に、今回は表情の演技も過剰で、ドラマに入り込めない』と言われています」(同)
こうした批判が、後の視聴率に響かなければいいが、果たして……。