芸能関係者が驚いた! 「実は離婚危機」なおしどり夫婦と、「実はラブラブ」な不仲疑惑夫婦
船越英一郎と松居一代、渡辺謙と南果歩など、“おしどり夫婦”といわれてきた芸能人たちのその関係が、次々と破綻している。そこで今回は、世間のイメージや報道とはまるで正反対だという、芸能人夫婦の“真の評判”を調査した。
2005年に電撃婚を果たした篠原涼子と市村正親は、24歳の年の差はあるものの、仲の良い夫婦として知られている。
「市村は番組出演時など、よく篠原の話をするため、夫婦仲はかねてから良好と思われていました。しかし一方で、篠原にはここ数年もの間、男性の影が見え隠れしているのも事実で、たびたび週刊誌が取材に動いています」(週刊誌記者)
昨年には篠原が江口洋介と、深夜の焼肉デートを楽しんでいたと、一部週刊誌に報じられたことがあった。
「この記事は、ちょっとした夜遊び場面がキャッチされた程度の話でしたが、もともと両者は男女の関係だった、という説もある。篠原と市村は、今のところ、表面化はしていないものの、先行きが最も不安視されている夫婦といえるでしょう」(同)
一方で、「スピード離婚説」がささやかれていたものの、周囲が驚くほどの円満関係が続いている年の差芸能人夫婦もいる。
「染谷将太と菊地凛子です。結婚が発表されたのは15年の元日で、当時染谷は22歳。11歳差の役者カップルの突然すぎる入籍報告には、業界関係者も驚かされたものです。当時は、『菊地が染谷に結婚を迫った』などと報じられ、ネット上では『まだ遊びたい盛りの染谷にとっては、早まった決断だった』という声が出ていましたね」(芸能プロ関係者)
染谷は10代の頃から、夜遊び好きの俳優として有名だったとか。
「まだ世の中も、そこまでコンプライアンスにうるさくなかった時期だけに、年の近い俳優仲間と夜な夜なドンチャン騒ぎを繰り広げていたものです。しかし、特に昨年、第一子が誕生して以降、染谷はまったくと言っていいほど夜遊びに参加しなくなったそう。仲の良かった芸能人が、いくら誘っても『今日は無理』と断られてしまうほど、家族最優先の私生活を送っているようです」(同)
染谷の激変ぶりには、周囲も困惑しているというが、これも夫婦仲がなせる業なのだろうか。