ベラ・ソーン、超人気YouTuber女子とベロチュー! エロすぎる写真に「ヤッたの?」とネット騒然
実はタナは、6月にラスベガスで開催された「エレクトリック・デイジー・カーニバル(EDC)」でベラにメンチを切られたと、自身のYouTubeチャンネルの動画で暴露していた。そのため、タナのファンは「あのベラと!?」と輪をかけて驚いたのだ。ベラに敵視された理由が「男絡み」だったというのだから、「そんな2人がベロチューするなんて」と驚愕するのも無理はない。タナは動画の中で、この事件の経緯を以下のように説明している。
EDCに合わせて行われたパーム・ホテルでの「特定の人しか参加できないパーティー」に入り込んだタナは、パーティー王として知られるスコット・ディジックがいることを確認。スコットは「カーダシアン三姉妹の長女コートニーの元内縁の夫」として、全米が夢中になっているリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』にシーズン1から登場している超有名人。資産は1200万ドル(約13億5000万円)に上ると伝えられている、かなりの金持ちだ。
スコットはアル中とヤク中でリハビリを受けていたこともあり、セックス依存症だとも告白したことがあるダメ男だが、絡むことができたら、YouTuberとして箔がつくことは間違いなし。タブロイドにも注目され、YouTubeの登録者数が一気に増えるかもしれないとタナは考えたようで、「大好きなスコットがすぐそこにいるんだよ! もう彼のためなら、なんだってしちゃうよ!」「絶対に彼と同じベッドに入り込んでやるって決めた」とスコットを意識しながら、挑発するようなセクシーダンスを踊り始めた。踊りながら徐々にスコットとの距離を縮め、「あと12センチ!」というところで、2人の間にベラが入り込んできて、タナにメンチを切ったというのだ。
至近距離でベラに「アンタの出る幕じゃないんだよ」という怖い表情で見つめられたタナは、すごすごと引き下がったとのこと。その後、ベラはスコットの前で体をくねらせて踊りまくり始めたそうで、タナはこの時のことを、「踊りながらセクシーなポーズを決めては、アタシの方を見て『ビッチちゃん、これでも食らいな』って顔すんのよ。『はいはい、くらったわよ』って顔で返すしかなかったよ」と回想。「これじゃスコットと寝るなんてできない」と諦めてパーティーを後にしたと、おもしろおかしく語っていた。
スコットは、子どもを3人ももうけたコートニーに捨てられてからというもの、手当たり次第に美女たちと寝ていると報じられている。ベラもその中に含まれており、今年5月のカンヌ国際映画祭にも一緒に行ったが、浴びるように酒を飲みパーティーしまくるスコットに、さすがのベラもドン引き。いったんは別れたが、「来る者は拒まず、去る者は追わず」のつれないスコットに惹かれてしまうのか、その後もベラがスコットの気を引こうと必死になっているとゴシップされている。
彼は現在ライオネル・リッチーの娘、ソフィア・リッチーと熱愛中だと伝えられており、キスしている姿がパパラッチされたばかり。ベラにしてみればおもしろくないはずだ。そんな鬱憤もあって、タナとの絡みに応じたのかもしれない。
ベラは今年4月に米MTVのポッドキャストで「(出世作となった米ディズニー・チャンネルの)『シェキラ!』のオーディションなんて受けたくなかった。歌も踊りも音感も全部ダメだったし」「でも、あの役を手に入れないとうちの家族はホームレスになるという瀬戸際で」と激白。4人の子どもを抱え金銭的に苦労していたシングルマザーの母親ときょうだいを助けるために、子役として頑張ってきたと語り、「『シェキラ!』終了後は、『あの子はディズニー女優だから』って誰も雇ってくれなくて。どん底から、自分の力ではい上がってきた」と、苦労し続けていることを明かした。
一方のタナも「喧嘩の絶えない、雰囲気の悪い家庭環境だった」「小学校2年生の頃からストーカーに付きまとわれ、怖い思いをした」など、幼少期から壮絶な経験をしてきている。子どもの頃からつらい経験をしていること、同い年ということ、露出大好きなこと、ぶっ飛んでいる性格など共通点も多いことから、ネット上では「お似合いのカップル」「カップルじゃなくても、親友になれるレベル」と祝福する声も上がっている。
また、ベラは、今回の衝撃的なベロチュー写真に「ショック受けた人は誰?」という言葉を添えてツイート。タナはこれに「アタシ! だって、あなたに会いたくてたまらないから。ベイビー」と、よだれを垂らしている絵文字付きで返しており、今後も2人は絡んでいくだろうとみられている。今回のベロチューをタナがYouTubeでネタにすることは確実だが、そのうち「ベラとベッドイン」なんて動画が撮影されることもあるのでは!? と、ファンは期待に胸を膨らませている。