芸能
斉藤由貴と同じ事務所のエース
長澤まさみ、来年4月期フジ“月9”主演内定!? 「脱ぎ仕事辞さない」姿勢で再ブレークへ?
2017/09/26 18:05
「ここにきて、また女優・長澤まさみの評価がグッと上がってきています。きっかけは映画『モテキ』でしょうか。やはりあの作品で、少し過激な路線に舵を切ることができ、演技の幅も広がった気がしますね」(映画評論家)
現在公開中の黒沢清監督の最新作『散歩する侵略者』に主演している長澤まさみ。最近はドラマよりも映画にウェイトを置きつつある。
「銭湯でくつろいでいる長澤が突如ダンスを始め、生着替えをしたり、水着で浴槽へ飛び込んだりして踊り狂う演技で話題を呼んだ『アンダーアーマー』のCMを見てもわかるように、本人はすでに“脱・清純派”を周囲に伝えているようです。今後、作品によっては脱ぐ可能性もゼロではないですよ。本人も30歳になったことで、何か意識の変化があったんでしょう」(広告代理店関係者)
長澤が所属する東宝芸能は、沢口靖子や水野真紀、最近何かとお騒がせの斉藤由貴が所属しているが、これまで事務所のエースは間違いなく長澤だった。
「上白石萌音&萌歌姉妹と、映画『君の膵臓をたべたい』でヒロインを務めた浜辺美波のブレークにより、事務所の稼ぎ頭としての長澤の負担が減ってきたようです。それが、長澤の方向性を変えるチャンスになったんじゃないでしょうか。今年は、木村拓哉さん主演の映画『マスカレード・ホテル』の撮影もありますし、来年の4月には、11年ぶりとなる“月9”の主演が内定しています。あの『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)の古沢良太が脚本を務めるオリジナル作品の予定です。しばらくは結婚の予定もないようですし、本人も『今は幅が広がって、いろんな役ができて楽しい』と言ってるようなので、女優として飛躍する年になるかもしれませんね」(芸能事務所関係者)
果たして、演技派女優に転身なるか――。
最終更新:2017/09/27 11:13