平祐奈は「姉のバーター」!? 「伸びしろない」と感じる“ブレーク女性芸能人”ランキング
3位にランクインしたのは、吉岡里帆で20票。「ゼクシィ」(リクルート)のCMで注目を集め、現在放送中のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)ではヒロインを務めるまでにブレークした吉岡だが、
「バラエティに出ていてもパッとしない。華やかさがない印象を受ける」(60代/女性)
「普段の言動を見るに、あまり頭がいいとは思えない。ファンのことをもっと考えた方がいいと思う」(30代/女性)
「おしゃべりが面白くないので、伸びしろがなく長続きしないと思う」(40代/男性)
など、とにかくトーク力に難ありの様子。
また、「若いにもかかわらず、ドラマなどの演技が上手で、これ以上の上積みがあり半信半疑だから」(40代/男性)と、完成度の高さにかえって伸びしろを感じないとする意見もあるため、今後の活躍に期待がかかる。
4位は、永野芽郁で11票。映画『俺物語!!』や『ひるなかの流星』などで女子高生を中心にブレークし、来年上半期の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ではヒロインに抜擢された永野。ナチュラルな愛らしさが人気を集めている半面、「とても可愛いとは思うけれど、多様な面がなさそうな感じがする」(30代/女性)「可愛いが、すごく地味な感じがするので伸びしろはない気がする」(30代/女性)「ほかの女優さんと比べて特徴・個性がない。本気で女優をやっている感じがない。あまり度胸がないのかなと思う」(20代/女性)など、役どころの振り幅を懸念する声が多く聞かれた。
10票で5位に留まったのは、杉咲花。父はギタリスト、母は歌手という芸能一家に生まれ、幼い頃から子役として活動していた杉咲。これまで数多のドラマや映画に出演し、数々の賞も手にしている実績ある女優なのだが、「味の素Cook Do」のCMでおいしそうに回鍋肉をほおばるシーンが印象的すぎるのか、「CMの印象が強く、それ以外を想像した時に頭に浮かばない」(50代/女性)という人もいる様子。
また、4位の永野同様、「もう伸びしろがなく、ここからはだんだん消えていく流れなのかなと思う。2016年にはNHKの朝ドラなどにも出ていたが、その後あまりぱっとした役がなく、複雑な家庭出身という不幸話をネタにしだしたりして、ブレーク末期といった様相が漂っているように感じる」(30代/女性)との理由で、伸びしろがないと感じる人もいるようだ。
日々多くの女性タレントが輩出される芸能界で生き抜くのは、簡単なことではないだろう。だが、今回のブレークを足掛かりに、更なる活躍で伸びしろを見せてくれることを期待したい。