土屋太鳳「痛すぎ」、益若つばさ「安い風俗嬢」、大島優子……コスプレ芸能人に批判続出!
9月1日に公開され、大爆死した映画『トリガール!』で主演を務めた土屋太鳳。同作の宣伝のため、2日に開催された「第25回 東京ガールズコレクション」で鳥の着ぐるみ姿を披露したのだが、ネットからは「痛すぎて直視できません」と不評の声が。土屋だけでなく、過去にコスプレ姿を披露して不評の声やバッシングを浴びた芸能人はほかにもいる。
「元・能年玲奈こと女優の“のん”は、2015年のハロウィンに自身のブログでコスプレ姿を披露しました。のんは、00年に公開されたガイ・リッチー監督の名作映画『スナッチ』のポスターをコスプレ姿で再現したもので、ブラッド・ピットやジェイソン・ステイサムといった6人のキャストになりきったのですが、『なんか痛々しく感じる……』との声が。というのも当時、のんは事務所トラブルが取り沙汰されており、事実上休業状態の真っ只中。そのため、コスプレ姿に『仕事くださいって芸能関係者へのアピールも含んでるんでしょ?』と推測する声や、『必死にアピールしてる感が可哀想になってきた』と同情する声もありました」(芸能ライター)
また、同時期には大島優子が映画『アベンジャーズ』で、スカーレット・ヨハンソンが演じたブラック・ウィドウのコスプレ姿をインスタグラムにアップしている。
「ブラック・ウィドウといえば、赤髪とタイトなボディスーツ、スラっとしたスレンダーボディーが特徴のキャラクター。大島は『似てるか似てないかは置いといて無敵になった気分だったわ~』とのコメントとともにコスプレ姿をアップしました。しかし、ネットからは『身長ないと、このコスプレはキツイな』『チンチクリン』『スカーレット・ヨハンソンに失礼だわ』『出来の悪いフィギュアみたい』と失笑の声が上がってしまったのです」(同)
さらに、モデルの益若つばさも12年にセーラームーンのコスプレ姿をツイッターにアップして非難が殺到した過去がある。
「益若は、テレビ番組のロケで秋葉原のコスプレショップを訪れたらしく、そこでセーラームーンの衣装を着たようです。『夢のセーラームーンになれました』と本人は満足の仕上がりだったようですが、ネットからは『お団子ないし、チョーカーの色違うし』『ブーツの色が違う……』『おでこ辺りのハート形も再現せずに何が“なれました”だよ』『これでは安っぽいコスプレ風俗嬢』といった指摘の声が続出。完璧なコスプレを求めるセーラームーンファンやコスプレイヤーから怒りを買ってしまいました」(同)
ほかにも、辻希美は14年のクリスマスイブに胸の谷間を強調したビキニタイプのサンタクロースコスプレをブログで披露。「家族とのクリスマスパーティでこの衣装はないわ……」「“彼女”ならいいけど、“ママ”や“妻”としては最悪だと思う」「楽しむのは自由だけど、もう親なんだし、この姿をブログに載せるのはアホだとしか思えない」との声が上がり、炎上した過去がある。
最近ではハロウィンが盛り上がりを見せるなど、カジュアルな趣味として人気になったコスプレ。元はマニアックな趣味から始まったものだけに、コスプレ姿を見る審査の目は厳しいのかもしれない。