武井咲&TAKAHIRO、結婚で場外乱闘!! LDHが「ただでは済まさない」と一部マスコミに激怒
9月1日、突然の結婚と妊娠を発表した武井咲とEXILE・TAKAHIRO。当日は正午すぎから、芸能マスコミの間で、情報が錯綜し始め、各社による取材合戦が繰り広げられていたというが、そんな中、一部メディアによる“フライング報道”が注目を浴びている。
「当日は午後3時頃には、『武井とTAKAHIROが結婚を発表する』『どうも妊娠しているようだ』といったウワサが、マスコミ関係者の間で、爆発的に拡散していました。そして、武井所属のオスカープロモーション、TAKAHIRO所属のLDHともに、問い合わせに対して『午後7時にFAXで正式発表するので、それまでお待ちください』と回答したため、マスコミ各社は、午後7時に向けて、速報記事を用意していたんです」(スポーツ紙記者)
ところが、一部ウェブメディアが、午後7時になる前に結婚や妊娠を報じてしまったのだ。
「『週刊大衆』(双葉社)が運営する『日刊大衆』と、『週刊女性』(主婦と生活社)が運営する『週刊女性PRIME』です。双方の事務所と特に付き合いがない『大衆』は別として、以前よりLDHとの親密関係がささやかれる『週女』のフライング報道に関しては、業界内で物議を醸しています」(同)
独自取材で第一報を出した場合は“スクープ”だが、「週女」は多くの芸能メディアと同様、1日の夕方頃に情報をつかんだそうだ。
「関係各所で解禁時間の調整が済んでいるにもかかわらず、一社がフライング報道してしまう行為は『飛び降り』と呼ばれており、マスコミ業界のタブーです。通常であれば、該当する社は取材現場への出入り禁止など厳しい処分が課されます。さらに今回の場合、LDHだけでなくオスカーも関わっている事案であることから、これでおとがめなしとは考えにくい。LDH関係者も『ただでは済まさない』と話しているし、約束を守っていた他社への言い訳も立たないですしね」(テレビ局関係者)
ネット上では、武井に対して、「高額の違約金が発生するのでは」などと、突然のできちゃった婚による“ルール違反”を指摘する声が上がっているが、ルールの順守の有無について執心しているのは、マスコミ各社も同様のようだ。