市川海老蔵、贔屓筋やマスコミ関係者が「小林麻耶との再婚説」唱えるワケ
8月31日発売の「女性セブン」(小学館)が、“再婚説”のささやかれている小林麻耶と市川海老蔵の関係性について取り上げている。これまで、両者とも再婚説には触れずにいるが、「業界内でも2人の関係に何らかの進展があるのではないかと見る向きは強い」(テレビ局関係者)という。
「海老蔵は、麻耶の妹・麻央さんと結婚して2児を授かりましたが、今年6月に麻央さんが他界。その闘病中は、麻耶が海老蔵宅に出入りして妹の看病、そして姪や甥の世話を担っており、麻央さんが亡くなった後も、海老蔵親子との交流を続けています」(スポーツ紙記者)
そんな中、一部では麻耶と海老蔵の交際説、さらに再婚説が浮上。麻耶は今夏、海老蔵と子どもたちのハワイ旅行にも同行しており、「セブン」も、これに着目している。
「同誌はほかにも、麻耶が姪や甥の母親代わりとなり、時には“ママ友”付き合いまでこなしていると伝えています。また、海老蔵と子どもたちは現在、麻耶やその母が生活するマンションで暮らしているといい、海老蔵の贔屓筋からは、麻耶との再婚を望む声が出ていると報じているんです」(同)
一方、麻耶には現在、親密な男性はいないようだ。
「麻耶は2012年にプロ野球選手・斎藤佑樹との交際報道がありましたが、それ以来まったく熱愛のウワサが出ていません。麻耶に張り付いている記者も、『男性の陰は一切ない』と証言しているほどです」(前出・関係者)
マスコミ関係者は、麻耶と海老蔵のブログにも注目し、2人の関係を考察しているという。
「一緒に旅行をしているものの、麻耶のブログには会員限定のエントリーを除いて、海老蔵がまったく登場しません。さらに海老蔵も、これまでは事あるごとにブログでマスコミに苦言を呈していたのに、麻耶に関して報じられている件についてはスルーを貫いている。世間に騒がれたくないという理由で、あえてそうしているのかもしれませんが、マスコミ関係者の間では『逆に親密な関係なのではと思ってしまう』とささやかれています」(同)
ネット上では、「甥と姪が気にかかるのはわかるけれど、麻耶には麻耶の人生があるのだから、あまり海老蔵一家に深入りしない方がいいのでは」といった意見も多数聞かれる。このままでは、再婚説が広まり続けるだけに、海老蔵がブログで、この件について言及する日も近いかもしれない。