真木よう子、Twitterアカウント削除!! 「もともと情緒不安定な女優」と業界人談
8月28日頃、真木よう子が自身のTwitterを突如非公開に変更、29日には、アカウントを削除した。今年6月からTwitterを始め、物議を醸すツイートを投稿し続けてきた真木だけに、ネットユーザーからは「何がしたいの?」と呆れる声が上がっている。
真木がTwitterに鍵をかけ、またユーザー名を「????騙された????」に変更、その後アカウントを削除するという一連の流れに対し、ネット上では乗っ取り被害を含め、真木を心配する声やさまざまな臆測が飛び交っている。
「真木がアカウント名を『騙された』に変更したことに引っかかるネットユーザーは多く、『なんか怖いんですけど』『誰に騙されたのかな?』『裏で真木よう子使って金儲けしようとした人でもいたのか?』と疑問の声が上がっています」(芸能ライター)
真木はファンから寄せられたツイートにリプライを送ることも多く、Twitterを楽しんでいるよう見えた。しかし、今月頃から、物議を醸すつぶやきが増え始めたため、「痛々しい人になっちゃったなぁ……」と嘆く声も少なくない。
「真木は、自身が主演を務めるドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)に関するツイートを頻繁に投稿していました。ストーリーや撮影現場の様子に関するツイート以外に、同ドラマが低視聴率にあえいでいることに切り込むものもあり、ネット上で物議を醸していたんです。特に、視聴者から寄せられたメッセージを紹介した後、『こういった方々の視聴があるなら、私は表立った「数字」なんて、コッチからお断りですね』と、スポンサーや制作スタッフを無視したような発言は、賛否両論を巻き起こしました」(同)
さらに最近は、コミックマーケットへの参加を表明し、炎上する騒ぎを起こしている。
「真木は、コミケでフォトマガジンを発売しようとしたのですが、出す本のサイズや形式が一般的なコミケの同人誌と異なっていたこと、また、コミケは自費出版が基本であるにもかかわらず、クラウドファンディングで支援金を募っていたことにより、批判の声が続出。28日には『軽い気持ちで参加を希望してしまったことを深く謝罪を申し上げます。誠に誠に申し訳有りませんでした』と謝罪コメントを発表するまでに至りました」(同)
芸能プロ関係者の間では「もともと彼女は情緒不安定なところがあった」といわれており、「『一連の騒動で、精神的にまいってしまったのでは』と予想する声も多い」(同)とのこと。いずれにせよ真木はTwitterに向いていなかったのかもしれない。