アンバー・ハード、世界的大富豪と破局! 相手はモラハラ男だった!?
アンバーはインスタグラムに、バラの花で「GIVE」と描いたプールサイドの写真を投稿。「世間の目にさらされるということは、なんでもかんでも自分のやっていることを大勢の人たちに説明しなければならないということ。でも、今回はあまり話したくないの。私たちは別れたけど、イーロンと私は互いのことを大切に想っているし、これからも親しくしていく。とても大変なこの時期を、どうかそっとしてください。みんな、いつも私のことを応援、尊重してくれてありがとう」というメッセージを添えた。
要約すると「どうせ騒がれるだろうから別れたことを認めるけど、これ以上はほっといてよ」ということで、世間は「アンバーらしいコメントだ」と妙に納得した。その後、イーロンもアンバーの別の写真のコメント欄で、「ところで、週末にマスコミが大騒ぎしている件についてだけど。アンバーと自分は別れたけど、これからも友人でいるよ。これからも親しくしていくし互いを大事に想っていく。激務な2人が遠距離恋愛していくのは本当に大変なんだよね。でも将来的に2人がどうなるかは分からないよ」と破局を認めながら、今後復縁する可能性がゼロではないことを匂わせた。
その後、2人は共同声明を発表。「物理的な距離があったため、関係を続けるのが困難になった。どんな交際にも浮き沈みはあるものだが」「有名人の交際は、あることないこと大げさにドラマチックに書き立てられがちだ。当事者の気持ちなんて無視されがちでもある。我々の交際はごく普通のものだったけれど、常に巨大な虫眼鏡がかざされていた」と説明し、オブラートに包みながら「これ以上パパラッチしないでほしい」と要求した。
2人が破局を認めたのは、英タブロイド紙「デイリー・メール」などが「イーロンがアンバーをふった」「人の善意に付けこんだり、言葉巧みに操ったり。その上自己中心的でもあるアンバーの性格が受け入れられなくなったイーロンが、彼女が滞在しているオーストラリアまで行って、きっぱりと別れを告げた」と書き立てたからだ。
大半の人はこの破局報道を「金をむしり取られる前にイーロンが逃げられてよかった」「アンバーは慰謝料をもらえるほど一緒にいることができずに残念だったね」とシニカルに受け止めているが、一部では「傷つく前に逃げられて、アンバーはある意味ラッキー」という声が上がった。これはイーロンが、とんでもない“俺様”なモラハラ男だと最初の妻に暴露されているからだ。