菊川怜、『とくダネ』降板は「夫の隠し子騒動」が原因? 「離婚した方が安泰」の厳しい声も
8月10日放送の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)で、アシスタントを務める菊川怜が、9月いっぱいでの番組卒業を正式に発表した。菊川は5年3カ月に及ぶ出演を振り返り、視聴者や関係者に感謝の言葉を述べたが、ネット上では「旦那のせいで降板になったのでは?」とささやかれている。
菊川の卒業については、すでに同日のスポーツ紙などが報道。番組冒頭で司会の小倉智昭が、「9月いっぱいで『とくダネ!』の卒業が決まった菊川怜さんのコメントは、後ほどゆっくり聞かせていただきます」とだけ触れ、その言葉通り、本人は番組の最後にコメントした。
「菊川は、自らの口で卒業を明言した後、『卒業は寂しくもあるんですけれども、また新たなスタートラインに立つつもりで、今後もいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています』などと語りました。そんな菊川といえば、今年4月に実業家・穐田誉輝氏と結婚するも、その直後に穐田氏の“婚外子報道”が浮上。新婚の祝福ムードから一転して、スキャンダラスな話題として世間の注目を集めました」(芸能ライター)
そのため、ネット上には「やっぱり夫のイメージが、報道番組の出演者には相応しくないもん」「夫のせいで、ほかの芸能人のスキャンダルに触れづらくなっただろうしね」「番組としても、あの男と結婚した菊川は扱いづらいだろうし、仕方ないのでは?」といった見解が寄せられている。
「一方で、菊川は以前から『トーク力不足』が指摘されていたこともあり、『そんなに重要な役割を果たしていた印象はないし、番組からいなくなっても問題ないよね』との声も。また、本人は『今後もいろいろなことにチャレンジしていきたい』と話していたが、『本格的に女優復帰するにしても、今さら需要あるかな?』と、先行きを不安視する者もみられます」(同)
そのほか、「騒動後、菊川からは新婚なのに、まったく幸せオーラが感じられない」「夫の報道の影響で降板だとしたら、離婚してキャスターを続けた方が安泰な気がする」などの指摘も上がっているが、果たして、菊川は自分の明るい未来をイメージできているのだろうか。