錦織圭の恋人・観月あこだけじゃない! 「男の稼ぎを食い潰す」とウワサされる芸能人
世界を股にかけて活躍するテニスプレイヤー・錦織圭との交際が報じられた観月あこに、「浪費癖がすごい」との報道が飛び交っている。2人の交際をスクープした「女性自身」(光文社)によると、観月は70万円もするバッグの代金や友人との高級すし店での食事代、ファーストクラスの飛行機代などを錦織のブラックカードで支払っているそう。このように、交際相手の稼ぎで浪費をしているとウワサされる芸能人の派手な無駄遣いっぷりをみていこう。
「2011年に加藤茶と結婚した加藤綾菜も、浪費癖があるといわれています。以前、加藤夫妻は部屋の模様替えをしたとブログで報告したのですが、そこにはスペイン人デザイナーの手がけたシャンデリアや、高級イタリアメーカーの大きなソファが置かれていました。このシャンデリアは数十万円、10人以上座れそうなソファは200万円以上するとウワサされていますが、これらの家具を選んだのは綾菜。営業で加藤茶が家を空けている時には、友人を自宅に招いて豪華パーティーを開き、結婚記念日には旅館を貸し切りにしたそうで、『茶の稼ぎを食い潰している』と、批判の声が上がっていました」(芸能ライター)
また、12年に俳優の小栗旬と結婚し、現在は2児の母となった山田優にも、同じような浪費のウワサが取り沙汰されている。
「小栗は『家へ帰るたびに、服やバッグなどのブランドものが増えている』と、俳優仲間に悩みを打ち明けていたとか。このニュースを報じた『女性自身』によると、小栗が約2億5,000万円をかけて建てた豪邸は、マンションが山田の私物で埋め尽くされて居場所がなくなったから、新築したものだそう。最近のインスタグラムでも、高級ホテルのスパでペディキュアをしてもらう写真や、高級ブランドを身に着けた自撮り写真をアップしているところをみると、浪費癖からは抜け出せていないといえそうです」(同)
さらに、08年に高嶋政伸と結婚したものの、11年に泥沼の離婚裁判が報じられた美元も浪費癖がすごいとされる芸能人だ。
「美元は、新婚旅行の前に家族で香港旅行へ出かけたり、父親や兄の誕生日を盛大に祝うなど派手にお金を使っていると『女性セブン』が11年に報じました。しかし、これらの費用を支払ったのは高嶋だそうで、美元の浪費癖が離婚につながったといわれています。離婚裁判中の12年6月には、デヴィ夫人が自身のブログで『彼女が 離婚したくないのは “お金のため”ということは あまりに明白! つまり 結婚していれば 別居中の今も 月40万円の収入を 高嶋さんから受けられるからです』(原文ママ)と美元について綴ったことも話題になりました」(同)
ほかにも、8日に「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏との破局が報じられた紗栄子も金使いが荒いとされている。
「07年にプロ野球選手のダルビッシュ有と“できちゃった結婚”した紗栄子は、2人の男の子を授かったものの12年に離婚。この理由は、紗栄子の浪費癖が原因との報道もありました。さらに親権を持った紗栄子は、離婚協議で月1,000万円の養育費をダルビッシュに請求したとも報じられたため、『金目的だ!』『自分で使いたいだけでしょ?』と批判の声が続出しました。15年10月ごろに“資産2,000億円”といわれる前澤氏と交際を始めた紗栄子ですが、やはり“金目的”だと疑う声は多く、今回破局が伝えられた際も『手切れ金もらってそう』『次の金ヅルを見つけたから別れたの?』などと臆測を呼んでいます」(同)
裕福なイメージの芸能人だが、自らの浪費癖が夫婦間の問題となるケースもある。観月は結婚の意思を表明しているが、錦織はどのような決断を下すのだろうか?