SMAP解散騒動がもたらした唯一の“功績”? 「ジャニーズ事務所が変わった」とされる点
■斉藤由貴の不倫スクープ舞台裏
A 渡辺謙は、不倫報道が出てから、3カ月以上遅れて釈明会見を開き、ようやく一段落しました。
B あれさ、女性レポーター陣の追及が面白くて、動画を何回も見ちゃった。「言える立場じゃない」と逃げ回る渡辺に対して、「立場とかでなく、ご自身の思いは!?」って詰め寄ったり(笑)。
C 渡辺としては、もう妻の南果歩とやり直したい気持ちは、全然ないんでしょうね。
B だからって、ああいう場で夫婦関係の再構築について語らないってのは珍しいよ。南がブチ切れてて、何も言えなかったのかもね。
A 煮え切らないでいうと、つい先日「週刊文春」(文藝春秋)が報じた斉藤由貴もそうですよね。一応会見では不倫関係を否定したものの、少なくともマスコミ関係者は誰も信じていない。
C テレビも、過去の尾崎豊、川崎麻世との不倫疑惑も持ち出し、「魔性の女」と煽っていましたね。
B っていうか、このネタ、元々「フラッシュ」(光文社)が追ってたんだってね。
A そうですね。「文春」発売後の「フラッシュ」編集部は、「俺たちは知ってたぞ」と言わんばかりに、密会情報をバンバン書きまくって。
B 言われてみると、「文春」は焦って記事を作った感じはあるね。医師とのツーショットも顔が見えてなくて微妙だし、もうちょっと時間をかければもっといい写真が撮れたはず。「フラッシュ」より先に出したかったんだ。
A 逆に「フラッシュ」としては、“文春砲”が先陣を切ってくれたからこそ、強気で続報を出せたんじゃないかなという気もしますけど(笑)。
C 斉藤本人に記事内容を否定しても、「『文春』だってこう言ってる!」と返せますから。
B 報道が続くようであれば、斉藤は再びどこかの週刊誌で、釈明インタビューをするかもしれませんね。