武井咲、『黒革の手帖』高視聴率のウラで……EXILE・TAKAHIROとの“密会”継続中!?
松本清張原作の連続ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で主演中の武井咲。視聴率は好調で、武井自身も評価されているが、業界の一部からは「武井は私生活に問題アリ」との苦言が漏れ聞こえている。
「『黒革の手帖』は、過去にも複数回ドラマ化されてきましたが、武井は史上最年少で主人公・元子に抜擢されました。前回は2004年に米倉涼子主演で連ドラ化し、05年にもスペシャルドラマが放送されるほどの人気ぶりでした。そんな米倉と比べて、演技も未熟な武井に、出演発表当初は批判が多かったものの、初回放送後は、逆に武井の新境地に期待を寄せる声も増えてきています」(芸能ライター)
初回は、平均視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得、7月27日に放送された第2話も12.3%に上昇。前評判を覆す好調ぶりで、ネット上でも武井の“悪女”役を「カッコイイ」と好意的に受け止める者が少なくない。
「武井演じる元子は、勤めていた銀行から1億8000万円もの大金を横領し、銀座に高級クラブをオープンさせた策略家。男性客の対応にも優れ、どっしり構えた女性という役柄なんです。第2話までで、元子に特定の男性ができるといった展開は描かれていないのですが、役を離れた武井は打って変わって、恋愛にうつつを抜かしているようですよ」(芸能プロ関係者)
武井は15年にEXILEの人気メンバー・TAKAHIROとの熱愛が報じられたが、当時は武井の所属事務所・オスカープロモーションは交際を否定し、本人も「二度と会わない」とコメントしていると伝えた。
「しかし実際には、武井は今でもTAKAHIROと交際を継続しているとみられます。『会わない』と言っていたはずの武井の自宅マンションでは、TAKAHIROの車が何度も目撃されており、別れる気などさらさらなさそうです」(同)
オスカーには、「25歳まで恋愛禁止令」があるとされるが、武井はこの掟を無視していることになる。今は仕事も順調そうにみえるが、恋愛にのめり込みすぎて痛い目に遭わないよう、気をつけた方がいいかもしれない。