ますおか岡田の息子・岡田隆之介、『さんま御殿』出演も「写真と違って地味顔」「便乗」と批判の嵐
8月1日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、ますだおかだ・岡田圭右の長男・岡田隆之介が初出演を果たしたのだが、視聴者からは「もうこの家族はおなかいっぱい」との声が上がっている。
「世代対抗トークSP」と題し、「ジェネレーションギャップを痛感したこと」などのトークが展開された同放送に、隆之介は母・岡田祐佳と出演。「お笑いはまったく眼中になかったです」「父を見てしまうと、こうなりたくないなと」といったコメントで、スタジオを盛り上げていた。
「セリフはほとんどなかったものの、隆之介は、これまでにドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)や『幽かな彼女』(フジテレビ系)、映画『暗殺教室』などに出演しています。現在は橋本マナミなどが所属する芸能事務所に所属しており、本格的に俳優業への進出を目指しているようです。しかし、ネット上では、『本当に俳優をやりたいなら、親の名前出さずに勝負しなよ』などの批判が噴出中。今回の『さんま御殿』出演についても、『写真とテレビとでは顔が違う。顔が地味で印象に残りにくい』『本格的に俳優の道へ進む前にバラエティーで顔出し。こういう2世の売り方キライ』『ほかの番組に出ていても気づかなさそう』などの批判が上がっています」(芸能ライター)
また隆之介だけではなく、母・祐佳にも猛バッシングが吹き荒れている。
「もともと芸人だった祐佳は、娘の岡田結実がテレビに引っ張りだこになってから、約20年ぶりに芸能界復帰したことで、『娘の人気に便乗してる』などと批判されるように。そこへ来て、隆之介が出てきたため、『岡田父と娘はわりと好きだけど、ほかの家族はいらない』『嫁やら息子やら出てくると、家族全体のイメージが悪くなる』『父と娘が活躍してるのに、ほかの家族が邪魔するな!』といった声が続出しているんです。もともと結実は、“岡田の娘”であることを隠してデビューしているので、隆之介と祐佳の便乗ぶりが目立つのも叩かれる要因の1つだと思います」(同)
本格的な俳優デビューを飾る前に、悪い意味で注目を浴びてしまった隆之介。ドラマ出演は今のところ決まってないようだが、演技力で汚名返上できるのだろうか。