今井絵理子、“純愛アピール”でピンチ! 橋本市議と元カレは「交際期間かぶってる」?
7月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)で“略奪不倫”をすっぱ抜かれた参議院議員・今井絵理子に、“再炎上”が迫っているようだ。7月31日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、大沢あかねが「(釈明FAXや会見での)純愛アピールが気持ち悪い」と指摘しているように、「一線は越えていない」という今井の弁を信じる者は誰もいないようだ。
疑惑のお相手は、神戸市議会議員の橋本健氏。「新潮」では、橋本氏の妻が、今井と橋本氏の“手つなぎ写真”を見て、「こんな証拠があったら世間に通用しないと思う」と切り捨てていたが、その後今井は「好意を抱いていたのは事実」としながらも、「一線は超えていない」と釈明。また橋本氏も「ここ4~5年、婚姻関係は破たんしている」などと、記事に反論していた。
「しかし橋本氏の妻は7月30日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)にコメントを寄せ、『破たんしている事実はない』と反論。昨年夏、一方的に『離婚してほしい』と告げられ、自宅に戻らなくなったことを明かしました。また、橋本氏には現在2歳になる子どもがいることから、『4~5年前から破綻』という言い訳は通用しないのでは」(スポーツ紙記者)
一方の今井も、「好意」発言がさらなる反感を招いてしまっている。男女の仲にはなっていないことを強調しているものの、額面通りに信じるものは皆無だろう。
「この開き直りのような態度に、今井に近しい人間も引いているようです。昨年末まで、今井と交際していたことが明らかになっている一般男性は、マスコミの取材に応じ、今井が選挙活動をし始めた頃から、『生活が合わなくなった』などと告白。こうして取材を受けること自体、今井を見限っているということでしょう。また今井の秘書も、今回の報道を機に辞職したといわれています」(同)
さらに、8月1日発売の「女性自身」「フラッシュ」(ともに光文社)は、この一般男性と橋本氏との交際期間が「かぶっているのでは」という疑惑も報じている。
「今井と橋本氏は、『純愛アピール』をしたことによって、より不純ぶりを強調してしまった格好でしょう。同じく不倫騒動によって大打撃を受けたベッキーは、ゲスの極み乙女。・川谷絵音との関係を、当初『お友達』と説明したものの、すぐに嘘がバレて窮地に追いやられただけに、今井と橋本氏も『男女の関係ではないものの好意はある』と説明したのでしょうが、そういった戦略はまったく通用しませんでしたね」(芸能プロ関係者)
今でもネット上は、今井に対して、「辞職すべき」という声であふれかえっているが、現在も残り5年半近くの任期をまっとうする気持ちでいるのだろうか。