「第二の松居一代」? 横澤夏子、夫への執着ぶりに「マツイ化」「イジメそう」の声
この夏、日本を震撼させた一連の松居一代騒動が落ち着きを見せ始めた雰囲気の中、「第二の松居一代」との呼び声が高いのは、あの女芸人だ。
「横澤夏子です。昨年2月、テレビ番組の婚活パーティーで知り合った会社員男性“ダイキ君”と1年半交際。この7月20日に晴れてゴールインしました」(芸能ライター)
ちなみに、この日は彼女の誕生日。バースデー婚自体は、例えば最近だと優香が俳優の青木祟高と自身の誕生日に婚姻届を提出するなど、珍しいことではないが、横澤の結婚に対する執着は、かねてから並々ならぬものがあったという。
「そもそも彼女は6年前の21歳の頃から婚活パーティーに参加。その数100回以上だと自ら告白しています。それだけ、芸能界には素敵な男性がいなかったからなのか、とにかく一般人と結婚したかったのでしょう。そして、ダイキ君との交際が発覚してからというもの、マスコミのイベントでは事あるごとに『結婚したいという気持ちを彼に押しつけて、もう羽交い締めにしています』『逃げようとしたら絶対許さないですから』『早く仕留めたい!』などと物騒なコメントを連発。まるで追い込み漁のようでした」(同)
そんな横澤の必死さは、松居一代の手法にも似ている。松居は5年間もの交際を実らせるため、「色気も何もかも、使った。手練手管を弄して、押し倒すようでした」と話していたことが報じられている。
そして、横澤が視聴者を驚かせたのは、7月22日、レギュラーを務める『王様のブランチ』(TBS系)で家計の管理を聞かれたときの答えだった。「絶対、私が握る。お小遣い制のサラリーマンに憧れている。(相手の収入は)まだ把握していないですけれど、月3,000円で頑張ってください」と、テレビを通じて小学生レベルのお小遣い額を強要したのだ。
「この発言がネットニュースとして流れた後、視聴者はSNS上で『東京で働く営業マンが月3,000円て……。いや、東京じゃなくてもコレはあり得ない』とその金額の低さに驚くとともに、『この人の将来、松居一代さんみたいになりそう』『第二の松居が誕生しそうだ。束縛しすぎて浮気されそう。浮気されたら相当ねちねちイジメそう』と、早くも彼女の“マツイ化”を危惧する声が上がっていました」(同)
人間観察をもとにした「あるあるネタ」で人気を博した横澤。特に「イラッとする女」が代表的だが、それがまさに、今の彼女自身であることを自覚した方が良さそうだ。
(村上春虎)