濱松恵ヌード写真集に「誰得ヌード」の声! 不倫報道後に“売名”で脱いだ女たちの末路
お笑いトリオ・東京03の豊本明長との“不倫騒動”で話題となった女優の濱松恵が、初のヌード写真集『BEYOND THE LIMITS』(講談社)を7月21日に発売した。しかし、ネットでは「ヌード見せるより、女優なら演技で魅せろよ」と辛らつな声が上がっている。
「今年3月下旬に豊本とのLINE画像が週刊誌に報じられた濱松は、ブログやテレビで豊本への恨み節を炸裂させて話題になりました。『情けない人』『元カレと大違い』など強い口調で豊本をののしったのですが、この言動に『売名行為ってモロばれ』『炎上商法だな』と批判の声が。今回の写真集は『子どもがいるとは思えないキレイな裸でした』と好評のレビューもあるのですが、SNSなどからは『誰得ヌード?』『売名じゃないとか言ってたけど、結局は売名じゃん』といった声も上がっています」(芸能ライター)
過去に濱松は、当時既婚者だった狩野英孝との不倫も報道された。そんな狩野の6股疑惑騒動で一躍注目の的となった加藤紗里もヌード写真集を発売している。
「加藤は、狩野と交際した3カ月で『30回くらいはヤッた。おサルさんだから、メスなら誰でもいい』と暴露するなど、大胆な発言を繰り返し“売名”と叩かれていました。狩野との騒動が発覚したのが昨年2月ごろなのですが、およそ4カ月後には『加藤紗里×加納典明 加藤紗里写真集』(双葉社)というヌード写真集を発売。話題性もあり、購入した人が多かったようですが、レビュー欄は『アートヌードということだが、全くアート感も感じなければ妖艶さも感じられない』『セミヌードにすらなってないし、単なるデカパイを自慢しているだけ』と大荒れしていました」(同)
ほかにも今年1月に俳優・袴田吉彦との不倫騒動で話題になった、グラビアアイドル・青山真麻もヘアヌード写真集を発売している。
「青山は自ら袴田との不倫を暴露し、利用したのは格安ビジネスホテルだけだったと“告発”したのですが、『なんで自ら不倫してましたって、堂々とメディアに出てくるの?』『袴田も悪いけど地雷女に引っ掛かっちゃったね』と厳しい声が上がっていました。また青山は『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、『売名行為では?』という質問に『彼に気づいてほしかっただけ。結果的に売名になった』と発言して炎上。この騒動からおよそ3カ月後の今年4月にはフルヌード写真集『まっすぐなはだか』(双葉社)を発売したのですが、話題にもならず、現在は“あの人は今”状態になっていますね」(同)
さらに2016年に落語家の桂文枝との不倫疑惑が報じられた演歌歌手の紫艶は、12年にヘアヌード写真集『ろまん』(ワニブックス)を発売しており、16年9月にはAVデビューしている。
「週刊誌に“20年不倫疑惑”が報じられた紫艶は、自らのフェイスブックに文枝とみられる全裸写真を投稿して物議を醸しました。紫艶はこの騒動を『携帯から流出した。写真がなぜ載ったのかはわからない』と説明したのですが、ネットでは『相手を潰して売名とか最低』と批判の声が続出。この騒動からおよそ半年後に発売したAVは『芸能人シリーズとして出演するには、ちょっと厳しいかも……という内容でした』『ジャケ写とは天と地ほどの差がある。興味本意で買ったけど大失敗でした』といった声が上がっています」(同)
昨年から今年にかけて相次いで報道されている不倫のスキャンダル。これからも売名ヌードを披露する芸能人が出てくるかもしれない。