ローラ、独立騒動で“消える”? 「レギュラー0本」「後輩のバーター落ち」の崖っぷち
Twitterでの「最近裏切られたことがあって悲しい」発言以降、所属事務所との確執が報じられているローラ。7月18日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、今年に入ってから番組レギュラーが0本になったこと、さらには有名デザイナーに心酔するあまり、事務所側がコントロール不能になっていることが報じられ、ローラの事務所内での孤立は、想像以上に深刻化しているようだ。
ローラの独立説は、Twitterでの発言を受けて「東京スポーツ」が詳報。事務所からは、ローラが信頼していた取締役を始め、何人ものスタッフが離脱しているという。相談相手がいなくなったローラが頼ったのは、芸能界の大先輩である堺正章で、彼のサポートにより、ほかの大手芸能事務所、またはその系列への移籍を画策しているそうだ。
こうしたネガティブな報道が相次ぐ原因には、所属事務所側のマスコミ対応の悪さが挙げられるという。
「ローラと事務所のトラブルをめぐっては、『週刊文春』(文藝春秋)や『女性自身』(光文社)も記事を出していますが、全ての記事で共通しているのが、『所属事務所は取材に回答しなかった』という点。熱愛など、私生活の話ならまだしも、芸能活動の進退にまで関わる今回のような件でさえ、事務所が一切回答しないのはあり得ない対応です。事務所として『どう書いてくれても構わない』と言っているようなものですからね」(週刊誌記者)
12日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、ローラに変わって後輩のダレノガレ明美を猛プッシュしているとの記事も掲載されていた。
「スタッフの大量離脱の影響なのか、近頃はローラに仕事のオファーを出しても、事務所から回答さえろくにもらえない、という話が聞こえてくるようになってきました。一方で、後輩のモデルたちはテレビ出演の機会も多く、いまやローラが後輩の“バーター扱い”になりつつあるようです」(同)
独立もやむを得ない状況のローラだが、今後も変わりなく芸能活動を続けることは可能なのだろうか。