松居一代の“逃亡劇”はツッコミどころ満載!? マスコミに“居場所のヒント”ばら撒く謎行動
7月12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、逃亡中である松居一代の居所を突き止めた。松居はこれを受け、ブログで「私とおばあちゃんが家の中で一緒にご飯を食べている写真を、家の外から『週刊新潮』は撮っていたんです」と抗議しているが、マスコミ関係者の間では、一連の“逃亡劇”に、ツッコミの声が噴出しているという。
そもそも松居は、マスコミによる“尾行”から逃れるため、長らく逃避行を続けていたと主張。当初は、動画やSNSでの情報発信をサポートする一般男性の自宅に潜伏し、その後、自身がブログで“89歳のおばあちゃん”宅に身を寄せていると明かした。
「『新潮』以外に、フジテレビも松居の居場所を突き止め、おばあちゃんへの取材を行っています。このように、各メディアが松居の居場所を特定できたのは、ほかならぬ松居自身による“情報発信”が手がかりとなったそうで、松居がブログでアップしていた銭湯などにも、取材をかけているといいます。松居は、こうした取材網から逃れるために身を潜めたというのに、結局はブログで居場所のヒントを撒き散らしている。『むしろ追いかけて話題にしてほしいんでしょ』とツッコミたくもなりますよ」(テレビ局関係者)
“尾行”といえば、松居は騒動の発端となったブログで、「1年5か月間、夜間は一切電気を使用していない」などと主張していた。
「近隣住民へ聞き込みをしてみると、『今年に入ってからも、夜、松居さん宅に電気がついていることは何度もありましたよ』とのこと。船越とは別居状態であるため、船越が松居宅の電気をつけたとも考えにくいだけに、『一切使用していない』という発言は、誇張というか、それこそ虚言なのでは」(スポーツ紙記者)
さらに松居は、最新動画で、「船越の不倫に怒っているわけじゃないんですよ」と発言している。
「この発言には、マスコミ関係者の間で『大嘘だろ!』とツッコミの嵐が巻き起こっていますよ。船越の所属事務所・ホリプロへの宣戦布告なのでしょうが、少なくともホリプロが、直接松居に対して圧力を行使した形跡は一切ありません。結局、松居は、船越の不倫に怒っている、もっと言うと、何の制裁も受けず、悠々とNHKに出演していることが許せないんでしょうね……ネット上で、『夫婦ゲンカは家庭内でやれ』と批判されたことを受けて、敵を“船越”から“芸能界”へすげ替えたのでは……」(芸能プロ関係者)
松居の暴走がストップするのは、世間の関心が一切消える時だろうが、それにはもう少し時間がかかりそうだ。