コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第372回】
松居一代、「恐怖のノート」の中身とは? “離婚騒動”で代理戦争が起きていないワケ
2017/07/11 21:00
松居離婚騒動もそうだが、逆な意味でも熟年が元気だ。俳優のベンガルと女優の朝加真由美の“9年不倫”。2人とも60代。元気だ。
すでに夫婦のように見える2人だというが、しかしベンガルには40年前に結婚した糟糠の妻がいる。しかも妻は、ベンガルから9年ほど前に「(朝加と)付き合っている」と言われ、夫と別居したことを「自身」に証言している。しかし、すでに2人は別れたと、これまたベンガルから聞いていたが、しかしそうではないことを「自身」記者から聞き顔をしかめたという。そりゃそうだ。
しかし妻は離婚するつもりはないらしい。ある種の復讐だ。略奪女と結婚などさせない。それも当然だ。
しかし面白いのは、朝加とは友人関係だと主張したベンガルだが、“妻は朝加との不倫を認めた”と記者に告げられた時の反応だ。あまりにも情けない――。
その詳細は是非記事を読んでほしいが、しかし、いくつになっても浮気男というやつは(苦笑)。
「週刊女性」には、かなりの頻度で演歌歌手・氷川きよしが登場する。表紙にもグラビアにも。そんなに需要があるのか? 「自身」や「セブン」にはそんなに載ってないのに。ずっと不思議に思っていた。そして今週も巻頭カラーグラビア8頁!! そこまでやるか? どんな関係だ。
最終更新:2017/07/11 21:00