平愛梨、弟・平慶翔の“都議選当確”に感謝ツイートも……「不信感しかない」と批判噴出
7月2日に投開票が行われた東京都議選で「都民ファーストの会」が55議席を確保し、都議会の第1党になったことがわかった。板橋区から「都民ファーストの会」候補として立候補した、平愛梨の弟・平慶翔氏も見事初当選となったが、「浮かれてるのは、胡散臭いこの一家だけ」と批判的な声が噴出している。
慶翔氏が出馬した板橋区は、自民現職の河野雄紀氏と松田康将氏が出馬していた激戦区。慶翔氏は当確後「板橋区だけでなく、都民ファーストの会への期待、民意が反映されたのだと思います」とコメントした。そして、姉の愛梨は弟の支援者へ感謝をTwitterにつづったのだが……。
「愛梨は2日、自身のTwitterで『弟の慶翔にたくさんの声援下さった方々!! 本当に、本当にありがとうございました。皆様のお声に大変励まされました。我が家一同!! 皆様に感謝致します』と投稿しました。しかし、このツイートに、『滑り込み当選したみたいだけど、応援なんかできない』『本当に家族を思うのなら、「何も言わない」というのが一番いいと思います』『いろいろな報道が出ている中、SNSでこのような投稿は控えるべき』との声が上がり大荒れ。よっぽど反響が大きかったのか、愛梨はこのツイートを削除しています」(芸能ライター)
愛梨のTwitterが荒れているのは、慶翔氏に浮上しているキナ臭いウワサの数々が原因だ。
「慶翔氏には、自民党・下村博文氏の秘書時代に、選挙事務所の資金を横領した疑惑や、また、下村氏の事務所にあったパソコンを持ち出したという疑惑が浮上しているんです。慶翔氏本人はこの疑惑を否定しているのですが、『ただただ胡散臭い』『慶翔を擁立するとか都民ファースト信頼できないな』との声が続出中。実の弟とはいえ、黒い疑惑が上がっている慶翔氏を応援する愛梨にも批判的な声が上がっているんです。長友佑都との結婚アピールやノロケを繰り返して好感度が下がっている中、疑惑の渦中にある慶翔氏の応援を積極的にしていることで、『愛梨への不信感増した』『長友にも迷惑がかかるだろ』『呑気な姉ですね。世間知らず』と批判が集中しています」(同)
今後、愛梨が、慶翔氏について何か語る日は来るのだろうか。