SMAP騒動の裏で……TOKIO・国分太一が勢力拡大!? 関ジャニ∞、キスマイら後輩を懐柔か
と、果敢に取り組む北山の姿勢を称賛した。キスマイがコンサートツアーを控えていると聞き、国分は「頼む。あきらめてくれ。俺のちょっと厳しめのボールは」と説得したものの、「『いや、せっかくパスをいただいたんで』みたいな。やたら硬派で。『こんな……呼んでくれてありがとうございます』とか言って」と、律儀な後輩に感服。そんな彼らとは、すでに2回ほど一緒にプレイしているとか。
また、北山は初めて来た時に新品のフットサルシューズを履いて臨んだところ、1試合目で靴ズレしていたという。この様子を見た国分は、予備で持っていたシューズを貸してあげたそうで、
「たぶんそれもあるのかな? “貸してくれたし、転がらなきゃ”っていう(笑)。もう頑張ってくれて。『楽しかったです。またぜひ、機会があれば』って言って。で、逆に宮田くんは宮田くんで相当ハマったらしくて、自分でも周りのスタッフを呼んで『宮田カップをやっています』とか言ってたからね。こういう輪が広がっていくといいなと思いますし。村上、有岡、中丸、北山、宮田、俺で、もうフットサル5人でできるから。もう、6人揃ってますからね。これはちょっとチーム作ってもいいかな~なんていうふうに思いますけど」
と、国分キャプテンによるチーム結成に夢を膨らませていた。北山はサッカー推薦で堀越高等学校に入学したといわれているが、宮田もサッカー経験があったようだ。「Johnny’s web」の連載「キスログ」(6月8日更新)で、国分とフットサルをしたエピソードに触れつつ、小学校の頃にサッカーをやっていたことや、「国分さんが凄く走るんで負けられないと思って走り回ってます!!」とつづり、同27日に更新したキスログでも、コンサートに向けた体力維持や、「国分さんがまたフットサルに呼んでくれた時に走れるように」との思いから、運動に励んでいる旨をつづっていた。
積極的に後輩ジャニーズと交流を図っている国分。前述のラジオでは「この6人をテレビで使ってみたいと思っている数少ないディレクターさん、ラジオを聞いているディレクターさん。もしアレだったら、企画書なんかを作ってくれたら、うれしいなと思いますけど」とアピールしていたが、果たして“国分一派”の特番が放送される日はくるのだろうか。