「マギーは特徴ない」「ダレノガレは柄が悪い」いち早く消えそうな“ハーフタレント”ランキング
3位はウクライナ人と日本人のハーフである滝沢カレンで18票。生粋の日本育ちで、日本語以外話せないはずなのだが、個性的すぎる“変な日本語”で一気にブレークした滝沢には、
「話し方が明らかに不自然で、通用するのは今だけだと思う」(31歳/女性)
「芸能人なのに芸がなく、ただしゃべり方が変なだけ。飽きられたらすぐに消える」(29歳/男性)
「見ていてイライラするし、なんの華も芸もない。ただの世間知らずで出ているだけに思う」(28歳/女性)
と、「日本語がおかしい以外にウリがない。トークがもっとできないと伸びしろはないと思う」(29歳/女性)とする意見が大多数を占める結果に。
また、滝沢の“変な日本語”から、タメ口と天然風な適当キャラのローラを連想する人も少なくないようで、
「ローラの真似をしておバカアピールをすれば面白いと勘違いしているが、視聴者は天然ではないことに気づいている」(35歳/男性)
「ローラと似ている部分があるが、ローラは適当そうに見えて、考え方や発言は理に適っている。滝沢はただ適当に言っているだけで、何を言いたいのかさっぱりわからない。一発屋タレントと言っていい」(21歳/女性)
といった声も聞かれた。
そんなローラも、9票を獲得して4位にランクイン。「一時はよくテレビで見かけていたが、最近見なくなった」(43歳/女性)と感じる人が少なくないようで、「有名になったのがほかのハーフタレントより先だったので、ほかの誰よりも早く飽きられてしまいそう」(15歳/男性)と危惧する声が多数。ただ、「あまり場の雰囲気が読めないことと、テレビにもかかわらずムッとした表情をしてしまうことが、たびたびあるので、このまま人気が続くとは思えない」(47歳/男性)「ローラだよ! というインパクト以外に芸があるわけではないように感じる」(38歳/男性)ことで、消えそうな気配を感じ取っている人もいるようだ。
ローラと同じく9票で同率4位に並んだのが、アイルランド人の父を持つホラン千秋。ハーフタレントで、唯一ニュースキャスターとしての仕事もこなすホランだが、「いまひとつ印象が薄く、見た後にイメージが残らない」(68歳/女性)「存在感がない。ほかにも似たようなハーフタレントは多い」(39歳/男性)など、「ほかのハーフタレントと比べて少し地味」(27歳/女性)な印象が、消えそうだと感じさせる様子。しかし一方で、「知的なイメージがあったのに、最近ではぶっちゃけキャラになった」(32歳/女性)、「バーターで出演しているだけなのに、非常に生意気な対応が目に余る」(45歳/男性)と、言動が気になる人もいるようだ。
6票あったその他の回答からは、「SHERRY。自分も母親になったのに、母親である女性を敵に回す発言で絶賛炎上中だから。同性に嫌われると、元に戻るのは難しそう」(35歳/女性)「ベッキー。復帰したがあまり見かけず、やはりあまりいい評判、印象を聞かないから」(32歳/男性)との声が聞かれた。
「ハーフ枠」から抜きんでるには、飽きられないオリジナリティが必要不可欠なようだ。