小倉智昭、『とくダネ!』で不倫報道否定! 笠井アナのフォローに「気持ち悪い」「庇い合うな」
6月22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で不倫を報じられたフリーアナウンサー・小倉智昭が、司会を務める『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)で、自ら報道に言及。“男女の仲”については否定したが、ネット上では「開き直ってるとしか思えない」と呆れられているようだ。
「『文春』の報道によると、小倉は大手新聞社に勤める40代の既婚女性と、小倉の個人事務所で“密会”を重ねていたとのこと。小倉にも妻がいるため、“W不倫”の可能性が考えられます」(スポーツ紙記者)
この報道を受けて、小倉は週刊誌発売同日の『とくダネ!』で、自ら釈明を行った。
「小倉は、女性と事務所で映画を見たなどと説明しつつ、昨年膀胱がんの手術を受けたことを持ち出して『ソッチの方はご無沙汰です』と、暗に肉体関係を否定しました」(芸能ライター)
さらに、梅津弥英子アナから関係を再確認された際、小倉は「映画を2人で見たのを密会って言われたら密会なのかもしれないけど、ほかに誰もいないから。どうとでもなりますから。まぁいいでしょう」などと、言葉を濁して話を終えた。
「ネット上では『小倉さん、イライラした顔でコメントしてた』『他人には厳しいクセに開き直り?』『曖昧にして許されるならズルいよね』と、批判が噴出。小倉は、これまで芸能人の不倫騒動にもあれこれコメントしていただけに、納得できずにいる視聴者は少なくありません」(同)
また、小倉の相手女性に関し、笠井信輔アナが「僕らも知ってる人ですもんね」などと発言したことについても、「笠井アナのフォローは何なの? みんな知ってるからOKってこと?」「身内で庇い合ってるみたいで気持ち悪い」といった苦言がネット上に寄せられている。
『とくダネ!』の出演者は近年スキャンダルを連発。4月に結婚を発表した菊川怜は、その直後に夫の“隠し子”報道が勃発、2015年には、山中章子アナの結婚発表後、破談となった。お騒がせメンバーが揃っている同番組から、これ以上スキャンダルが出ないよう祈るばかりだ。