元KAT-TUN・田中聖、大麻所持容疑とは別の“違法行為疑惑”……ジャニーズ後輩を「売春斡旋」?
大麻を所持していたとして、5月24日に逮捕された元KAT‐TUN・田中聖。29日、尿検査により、薬物反応が出たと報道され、世間に再び衝撃が走ったが、過去に田中は、薬物とはまったく別の“違法行為”にも手を染めていたのではないか……という疑惑が噴出しているという。
かつて田中は、ジャニーズの“スキャンダル王”と呼ばれ、KAT‐TUNがメジャーデビューした2006年から、週刊誌の常連となっていた。
「芸能人から一般人まで、とにかく女性関係に関する報道が相次いでいたものです。当時から事務所を通さない副業、さらには違法薬物と疑惑のオンパレードだった田中ですが、今回逮捕されたとあって、当時の悪行の数々もぶり返されています」(週刊誌記者)
確かに田中はスキャンダルが耐えなかった人物であり、ジャニーズを去った後には、さらにエスカレートしていったフシがある。
「退所後の2014年には、Twitterを通じて一般女性をナンパし、そのまま自宅まで呼びつけて肉体関係を結んだこと、さらには局部写真を送りつけていたことなどを、女性本人に週刊誌で暴露されました。たとえジャニーズを辞めていたとしても、Twitterナンパとは、タレントとして危機感がなさすぎる。これまでの女性スキャンダルに鑑みて、『田中はセックス依存症なのではないか?』と語るマスコミ関係者は1人や2人ではありません」(同)
さらに、5月30日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)には、田中の過去の“遊び相手”という地方在住の一般女性が登場。知人の紹介で、KAT‐TUN在籍当時の田中と知り合ったという彼女は、すぐに男女の関係になったそうだ。
「女性は、同誌の取材に対し、田中はジャニーズ退所後、金欠に陥っていたとし、『女の子と行為をして、お金をもらうことは多かったはず』と告白。さらには『紹介料として5万円』で、ジャニーズ事務所の後輩を紹介するという話まで持ちかけられたと明かしています。結局、この話は流れてしまったようですが、ここでも露骨な金銭拝受の上で“行為”が発生しているとすれば、これは売春斡旋にあたる可能性がかなり高くなります。大麻所持容疑に加え、こうした犯罪まがいのことを繰り返していたのであれば、いよいよファンは離れていくことでしょう」(同)
すでにファンの信頼を完全に裏切ってしまった田中だが、今後も醜聞は鳴りやみそうにない。