岡副麻希、『めざましテレビ』生放送中に居眠り!? 「放送事故」「呆れ果てる」と集中砲火
5月25日に放送された情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、番組レギュラーの岡副麻希アナウンサーと宮司愛海アナウンサーが「居眠りをしていたのではないか?」との疑惑がネット上で浮上。特に岡副アナは、以前からアンチを多く抱えているだけに、「バッシングが加速しそう」(芸能ライター)という。
「問題のシーンが映ったのは、午前7時7分頃。番組ではお笑い芸人・陣内智則と同局の松村未央アナの結婚のニュースを取り上げた後、報道ニュースを伝えました。ニュース映像に切り替わる直前にスタジオが映ったのですが、この時の岡副アナがうつむき気味で目を閉じているように見えたこと、そして宮司アナも下を向いて顔が見えなかったことで、ネット上に『今、寝てるように見えたんだけど?』『放送事故かよ』『放送中に寝るなんて呆れ果てる』といった書き込みが殺到したんです」(同)
2人が本当に居眠りをしていたか否かは映像では判断できないが、ネットユーザーからの批判は岡副アナに集中したようだ。
「というのも、岡副アナは以前から、『アナウンス技術があるわけでもなく、きゃぴきゃぴしてるだけでウザい』『アナウンサーというよりタレント気取り』などといわれ、“嫌われ女子アナ”として有名でした。最近では、5月7日の情報番組『ワイドナショー』(同)でゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が活動を再開した際、ゲスト出演していた岡副アナの発言がネット上の反感を買ってしまったんです」(同)
川谷は、ベッキーとの不倫騒動、そして当時未成年だったほのかりんとの飲酒デート騒動の責任を取り、昨年12月から活動を自粛、同番組で5カ月ぶりの復帰となった。岡副アナは、そんな川谷に対し、どんな印象を抱いたかコメントを求められたのだが……。
「岡副アナは『すごい才能があるとわかる』『何でモテるか、わかりました』とコメントするなど、川谷に寄り添うような発言を連発。また川谷が、正月にベッキーを実家へ連れて行ったという話についても、『実家に連れて行かれると“すごく愛されているな”と思っちゃう』と、川谷を擁護していました。『川谷の肩を持つとか、ますます嫌な女だわ』『そこはあえて厳しい意見を言わないと、番組が面白くならない』『ヨイショしかできないの?』など呆れた声が続出しました」(同)
その矢先の“居眠り疑惑”だったため、「また岡副かよ」と、宮司アナそっちのけの集中砲火となった模様。着実にアンチを増やしている岡副アナだが、視聴者の冷たい視線に気づく日は来るのだろうか。