海外
「手当たり次第」を体現する男
モテ男ドレイクが、授賞式で「N・ミナージュを愛してる!」と言ったそばからC・ディオンらに猛アプローチ
2017/05/24 19:06
また、ドレイクがアワード最高賞となるトップ・アーティスト賞に輝いた際には、ヤング・マネー軍団と紫色のスーツを着た父親をゾロゾロと引き連れて壇上に上がり、受賞スピーチを開始。「ここにいるのはオレの家族。親父もいるし、オレを受賞させてくれた恩人もいる」とリル・ウェインへの謝意を述べ、ニッキーのことを「オレが生涯をかけて愛する女もいるしな」と紹介。軍団の一員としてキリッとした顔をしていたニッキーはその言葉を聞いて一瞬にしてとろけていた。
しかし、今回の『Billboard Music Awards』でドレイクが愛でた女はニッキーだけではなかった。トップ・男性アーティスト賞を受賞した際には、プレゼンターだった10歳以上年上の女優のケイト・ベッキンセイルの手を取りキス。バックステージでも彼女とイチャつき、熟女キラーの片鱗をのぞかせた。
また、授賞式で「My Heart Will Go On」を熱唱したセリーヌ・ディオンの控室にも行き、彼女の両手を握りしめながら「大好き」「あなたの名前をタトゥーとして入れようかと思っている」と熱烈アピール。
式終了後には、受賞スピーチで「あなたはすごく美しい」と絶賛したヴァネッサのインスタグラムをフォローし、速攻で「いいね!」を押すなど、手当たり次第、女性にアプローチしまくっていたのだ。
ニッキーとのイチャつきは双方のファンからも「疑似恋愛」といわれており、仮に本当に付き合ったとしてもニッキーも恋愛に関しては手練手管を持っているので、互いに泥沼にならない程度に楽しむのだろう。多くの女性に気を持たせるドレイク、これからも美女と美女の間をふわふわと漂う日々が続きそうだ。
最終更新:2017/05/24 19:06