“消えた人気俳優”山本裕典、現在は飲食店経営! 「遊び金欲しさ」で芸能界復帰を計画?
突然芸能界から去ってしまった山本裕典が、5月23日発売の「女性自身」(光文社)で所属事務所から解雇後、初の直撃インタビューに応じている。現在は飲食店の経営を行っており、復帰については言葉を濁しているものの、山本は意外な理由から、芸能界に未練をにじませているという。
3月に、長年所属した芸能プロダクション、エヴァーグリーン・エンタテイメントから解雇された山本は、報道で「女性関係」や「裏バイト」が問題視され、事務所社長から見切りをつけられたといわれている。今回のインタビューでも、山本は「急なことで戸惑いましたが、文句を言う筋合いもないし、本当に感謝しかないんです」などと報道を暗に認めているが……。
「実は解雇の数カ月ほど前から、『山本が事務所をクビになるのでは』『事務所社長が、さじを投げつつある』という情報が、一部業界関係者の間で出回っていたんです。その時点で山本は、社長から“最後のチャンス”を与えられたような状態でしたが、周囲の期待もむなしく、再三報じられていた女性トラブルをまたも起こしてしまったようで、ついに解雇が決定したという流れです」(スポーツ紙記者)
「自身」の取材に対して、「正直、なにか(芸能活動を)やりたいなと思うときも」と未練をにじませていた山本。一方で、「このままでもいいのかなと思うこともあります」とも口にしたが、解雇後、山本と面会したという業界関係者は、「本人は復帰する気マンマンのようだった」と明かす。
「飲食店の経営で、生活費には困らない程度の収入はあるようですが、やはり彼はまだまだ“遊び足りない”様子でした。連日のように、夜の街で豪遊してきた山本としては、20代でその生活を捨て去ることができないのでしょう。前事務所としては、『山本がいつか大事を起こしてしまわないうちに』と解雇したわけで、新しい事務所が決まったとしても、同じあやまちを繰り返す可能性は高い。この調子では、誰も彼に手を差し伸べることはないでしょうね」(番組制作会社スタッフ)
かつての生活を取り戻すべく、高額ギャラに期待して芸能界復帰を目指しているという山本。果たしてこの夢が実現する日は来るのだろうか。