真剣佑「改名&事務所移籍」の裏はドロドロ! 父・千葉真一と関係悪化、素行不良問題も?
5月22日、ニュースサイト「週刊女性プライム」の報道で、真剣佑が大手芸能プロダクション・トップコートに移籍し、芸名も“新田真剣佑”に改めることが明らかとなった。突然の移籍&改名で注目を集める真剣佑だが、一部業界人の間では、本人の素行に心配の声が飛び交っているという。
「真剣佑は、昨年は映画『ちはやふる 上の句・下の句』、今年は現在公開中の『ピーチガール』、8月公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など話題作への起用が続く人気若手俳優ですが、やはり“俳優・千葉真一の息子”というステータスがあって有名になったといえます。そんな中、今回の報道で、真剣佑が松坂桃李や菅田将暉といった人気俳優が多数所属するトップコートに移籍すると伝えられました」(テレビ局関係者)
記事によると、真剣佑はこれまで千葉の個人事務所に所属しており、大手プロダクション・浅井企画が“窓口”として業務提携を結んでいたものの、結局は千葉が窓口状態になっていたとのこと。その弊害からか、真剣佑は、思うように仕事ができていなかったため、自ら松坂や菅田のチーフマネジャーに売り込みの電話をしたと報じられている。
「実際、千葉の周囲には複数の詐欺師まがいの人間の影があって、真剣佑のマネジメントにまで手を出そうとしていたと聞いています。そのことで、親子関係もかなり悪化していたようです」(週刊誌記者)
一方で、浅井企画としても、真剣佑には手を焼いていたとの証言も。
「千葉も面倒ではありますが、真剣佑も若手の立場で仕事を選り好みしていて、それこそドタキャンやバックレまでする始末だったようで、移籍も時間の問題だったとか。昨年7月には、高校卒業まで暮らしていたアメリカに隠し子がおり、しかも真剣佑が父親になったのは14歳当時だったと報じられたこともありました。父親ほどではないにせよ、本人も問題児扱いされていたんです。トップコートも大手ではありますが、うまくマネジメントできるかどうか……」(同)
今後、新たなスキャンダルでも発覚すれば、ほかのトップコート所属タレントに迷惑が掛かる可能性もあるが、果たして……。