「中国では自撮りとセレブ自慢ばかり」福原愛、Twitter開設にアンチが目を光らせるワケ
卓球選手の福原愛が5月16日、Twitterアカウントを開設し、マスコミやファンから注目を浴びている。幼い頃から国民に親しまれてきたアスリートである福原だが、昨年9月、台湾の卓球選手・江宏傑と結婚した頃から、「SNS上での幸せアピールがウザい」と話題に。アンチの間では早くも、「どんな自慢ツイートを繰り出してくるやら」といった声が飛び交っている。
「最もアンチを増やしたのは、昨年10月、福原が中国版のTwitter・weiboで公開した夫とのツーショットではないでしょうか。運転手付きの高級外車に乗り、指にはめた高級指輪が写るようなポーズで撮られたその写真には、『ラブラブ自慢とセレブ自慢の合わせ技かよ』『わざと見せつけてるでしょ』『愛ちゃんの笑顔がドヤ顔にしか見えない』といった批判が相次ぎました」(芸能ライター)
そんなネット炎上を経て、Twitterアカウント開設に至った福原。ネットユーザーからは、「weiboへの投稿内容と違う」と指摘されている。
「weiboでは、自撮り写真のオンパレードですが、Twitterは今のところ料理や風景の写真ばかりアップしているんです。Twitterは日本人ユーザーも大勢いますし、福原は日本で自身のSNSが批判されているのを知っていて、とりあえず様子を見ている段階なのかもしれません」(同)
福原本人は最初の投稿で「色々な方のつぶやきが見たかったので、Twitterを始めてみました!」とコメントしているが、ネット上では「別にTwitterに登録しなくてもほかの人のツイートは見られる」「どうせ自分が幸せアピールするために始めたんでしょ」との声も。さらに、「あれだけweiboで自撮りを上げてるんだし、Twitterでもやりかねない」「いつ自己顕示欲を丸出しにしてくるだろうね」などと、Twitterの“監視体制”に入ったアンチも少なくないようだ。
福原の自撮り写真を楽しみにしているファンもいるだろうが、今後Twitterに自撮りをアップしようものなら、その都度アンチからの凄まじい口撃を受けるかもしれない。