島崎遥香、“いい子ちゃん”にキャラ変も「遅すぎ」! AKB運営ドン引きの性悪エピソード
昨年の大みそかをもってAKB48から卒業した島崎遥香が、近頃ネット上で「しおらしくなった」といわれているようだ。現役時代から、「島崎のわがままぶりは、ファンへの塩対応どころか、運営サイドにまで被害を及ぼしていた」(週刊誌記者)というが、今になって“キャラ変”を試みているのだろうか。
「島崎は5月16日に都内で行われた『夢の7億円~ドリームジャンボカフェ~』のイベントに出席し、現在の“夢”として結婚願望に言及。その一方で、『やっぱり性格に難があるんでしょうか。モテないですね』と、自身の性格が原因で異性とは縁遠いと分析していました」(芸能ライター)
また、AKB時代、マスコミに見せていた素っ気ない態度も減り、一部では“甘対応”と呼ばれるようになったことを報道陣から指摘されると、「1人になったので、受け答えはちゃんとできるように成長しないと……」などと苦笑していたという。
「これまで好き勝手にやってきた島崎も、ソロになってさすがに危機感を覚えたみたいですよ。10日に出席した『ドリームジャンボ宝くじ』『ドリームジャンボミニ1億円』の発売初日イベントでも、同席した宝塚歌劇団の星組トップスター・紅ゆずるがファンに“神対応”する姿を見て、『私は反省しました。ファンの方に塩対応と言われていたので』『もっと紅さんみたいにやればよかった。ファンの方に申し訳ない』と謝罪の言葉まで口にしていたんです。いつからこんな“いい子ちゃん”になったんだか……」(同)
しかし、ネット上では「今さらキャラ変したって遅い」「AKBの看板を外して、焦ってるの?」「すぐに化けの皮が剥がれそう」などと冷ややかな声が多く聞かれている。
「島崎はAKB時代、運営に対しても身勝手な態度を取っていましたよ。スタッフが島崎に対して、LINEで注意を送ったところ、アカウントをブロックされてしまったことがあったんだとか。運営上層部でも手がつけられないメンバーだったそうです」(前出・記者)
ファン向けのキャラとしてではなく、普段から態度に問題があったという島崎。今さらその性格を直すことはできるのだろうか。