山本美月、“モテないオタク”猛アピールに批判! 「純情売りウザい」「処女と騒ぐ奴も不快」
山本美月が、5月11日、大阪市内で行われた主演映画『ピーチガール』の先行上映会に、ダブル主演のHey!Say!JUMP・伊野尾慧とともに登場した。トーク中には、「中高6年間女子校だったから、キラキラ、キュンキュンした青春がなかった」と、暗に恋愛経験がなかったと告白したが、ネット上では「最近、モテないアピールしすぎ」などと批判めいたコメントが多数上がっている。
「山本は5日に出演した『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、“アニメ好き”で“モテない”と明かし、ネットユーザーの反感を買っていました。同番組で“婚活中”であることも明かした山本は、『27歳で結婚したいと思ってたけど、そのためにはもうそろそろ相手を見つけとかなきゃって思ってるんですけど……』などと、“独り身”であることを匂わせ、さらに自身を“引きこもりがち”と語り、『撮影が終わると、ドラマの共演者からも食事にも誘われない』と、“非モテ”を主張していました」(芸能ライター)
そのほか、山本は「ファンタジーに対するあこがれがすごく強い」といい、「コスプレみたいなのはちょこちょこやります」と語るなど、オタク寄りであることを強調。「漫画とかアニメにはこんなに毎日刺激があふれてるのに、どうして私の毎日には、何かこう犬がしゃべりだしたりとか、素敵な人に出会ったりとかないんだろうって(思っていた)」と、昔から男性と縁がなかったことを示していた。
「山本のこうした言動を受け、ネットユーザーの間では『“オタクだから男と遊んでません”って言いたいの?』『純情売りはウザい』『山本の発言を鵜呑みにして「処女かも」と騒いでる奴らも不快』『これで熱愛スキャンダル出たら、赤っ恥だよ』などと苦笑されています。タレントによる“モテない”アピールは、視聴者との距離を縮め、共感を呼ぶ場合もありますが、こと女優やモデルが同じことをすると反感を買う傾向にあるようです」(同)
過去には、DAIGOと結婚する前の北川景子が、イベントで「一度も(交際したことが)なかった」などと発言し、物議を醸したことがある。
「北川は、山下智久や向井理など、数多くの男性芸能人との熱愛報道があっただけに、ネットユーザーからは『どうして、そんなあからさまなウソをつくんだ』『男性経験がないなんて、誰が信じると思ったの?』などとブーイングが巻き起こりました。本人も、さすがにこの“設定”には無理があると気付いたのか、DAIGOとの交際はオープンにしていましたね。しかし結果的にそれが好感度上昇につながったので、山本も今の過剰な“モテない”アピールは見直した方がいいかもしれません」(同)
そもそも、“オタク=モテない”というような山本の語り口にも問題がありそうだが、いつまでこのキャラを貫き通すつもりなのだろうか。