韓国版「赤い霊柩車シリーズ」!? 神田正輝役はクォン・サンウ、推理力は片平なぎさ以上!
T子 こっちは専業主婦。たまたま居合わせた店の窃盗事件を、見事な推理力で解決したのをきっかけに、派出所の警官から「先生」と呼ばれてこっそり捜査協力を求められる存在。
A美 すごい(笑)。だって葬儀屋の片平なぎさは事件に偶然遭遇したのをきっかけに捜査に首を突っ込みますけど、チェ・ガンヒは警官からわざわざ呼ばれるんですよね。さすが先生(笑)。
T子 日韓で共通してるのは、警察が一般人に簡単に捜査状況を教えてるってことだね(笑)。チェ・ガンヒの推理力は「シャーロックホームズ並み」と言われてるけど、それ以外は天然ズッコケおとぼけちゃんで、憎めないキャラ。
A美 チェ・ガンヒにぴったり!
T子 そうでしょ。演技じゃなくて、彼女自身に見えてくるほど自然体で演じてるよ。
A美 チェ・ガンヒを「先生」と慕う警官役がクォン・サンウですか?
T子 ううん。警官役は若手イケメン注目株のイ・ウォングン君♪
A美 その子知ってる~。SHINeeのオンユとINFINITEのエルが混ざった顔の子ですよね?
T子 そうそう。オンユの要素が少し濃い目だけど(笑)。
A美 『太陽を抱く月』を見て彼を知りました。
T子 あの頃よりも大人の男になって、しっかり妄想できる相手に成長してたわ★
A美 私、オンユにはまったくときめきませんが、ウォングン君にはときめく。
T子 それわかる! ウォングン君は目が子犬系で可愛いよね。あの澄んだ目でチェ・ガンヒをまっすぐに見つめて、「先生」って言うだよ。ね、ね、たまんなくない?
A美 たまんないす(笑)。
T子 今回は警官役だから制服着てるけど、ウォングン君の制服姿、これまたたまらんのよ(笑)。
A美 見たーい(笑)。
T子 クォン・サンウは麻薬捜査官。いろいろワケありな男で、最初は捜査に出しゃばるチェ・ガンヒのことを嫌がるけど、徐々にその推理力と着眼点の鋭さを信じるようになるって流れ。
A美 犬猿の仲から、一緒に事件を解決するようになり、やがてはラブな関係にもなる?
T子 ま、そこらへんは見てのお楽しみってことで(笑)。クォン・サンウのキャラは大人のやんちゃ感があって、これまたいいのよ。チェ・ガンヒのことを「おばちゃん」呼ばわりして突っかかるシーンも多いんだけど、守るときはしっかり守ってくれる粗削りな男らしさにキュン♪
A美 チェ・ガンヒを挟んで、ウォングン君とサンウの対立も?
T子 それも見てのお楽しみ(笑)。
A美 推理ものも大好きだし、制服男子も大好物だから、絶対に見まっす!